タイトルからして、
グーグーを中心としたお話かと誰しもが思うでしょうが、
グーグー、けっこう脇役。
むしろグーグーの前に15年飼っていた猫サバの存在が強い。
というか所詮猫はいろんな出来事のきっかけに過ぎず、
やはり人間と人間とのお話だった。
いやまあ結局ペットってこういうもんだよなぁ、と
妙に納得してしまう存在感ではあったのですが・・・
舞台は吉祥寺。猫と暮らす孤独な女性漫画家。・・・と、
全体的に雰囲気ありそうな、でも別に”独特”でもなく・・・なんか残念。
ちょこちょことギャグ的なシーンも盛り込まれているのだけれど
そのすべてがわざとらしくてこれがまた全然笑えない。ここ特に残念。
んー。薄っぺらい。
しかしキョンキョンはこういうちょっと寂しげな役が妙にはまる。
加瀬亮は今までに見たことの無い加瀬亮だった。
上野樹里ちゃんは相変わらず。
どちらかというとわたくし犬派でして。(実家に犬2匹)
そんな私でも猫、飼いたいなー。と思えるグーグーのかわいらしさ。
しかしそんなシーンもあまり多くは無い。
猫派の皆さんには物足りないかも。
吉祥寺、住みたいなぁ。とは思いました。
音楽は細野晴臣氏。これはナイス!
私はこの映画きっと好きに違いない!と踏んで観た分、ちょいと期待はずれ。
★★★☆☆