先日のライブのこと。
定例ライブとはいえ、
「こんな時期に演ってもいいのかな」
「いや、こんな時だからこそ演らねば」
という想いの交錯のなか、
マイク以外は電力を使わないというUnpluggedなライブを決行するに到ったのだ。
聴いてくれる人がたとえ居なくても演ろうと。
いつもと違って断然静かなアコースティックの空間に、
思いの他多かった来場者のみなさまの「想い」が充満している不思議な感覚。
なかには、いつも通りの「うるさいR&Rバンド」を
期待していた方がいたかも知れないが、
今回はこれで良かったのかなと。
きっと人の「想い」はどんなに小さくとも必ず届くはず。
この震災で哀しい目に遭った方々に。
これくらいの事しか出来ないけれど。
自分のスタイルで続けていこう、、、続けていかなければと強く感じる。
無事である幸せを感じながら。
今、自分に出来ること。
日を時間を追うごとに拡大する被害の傷跡
どこまでも追いかけてくる巨大な不安の津波
明日を語らうべき温かい食卓は一瞬のうちに崩れ落ち
安らかな夢を見るべき寝床は粉々に流された
安全なところからあれこれ語るのは容易だ
今 自分に出来ること 今こそ何が必要なのかを考える
この未曾有の大災害から 復興を目指すスタートラインに立った今
さあ 一緒に頑張ろう