『ガイアの夜明け』―若手エリートを確保せよ ~人材流動化時代の企業攻防戦~ | 不器用に生きる

『ガイアの夜明け』―若手エリートを確保せよ ~人材流動化時代の企業攻防戦~

HDDに録っておいたガイアの夜明けを見た。

この番組、案外世間話のネタになったりするので結構お気に入り。


今回の特集は、タイトル通り「若手エリートを確保せよ」って事で、番組前半はレイスという擬似ヘッドハンティング会社(人材紹介の亜種?)を舞台にしたハンターさんと獲物さんと会社さん(置き換えるなら動物園?)の話し。


サル(獲物)

ハンター(ヘッドハンティング会社)

動物園(サルが欲しい会社)



このレイスという会社、何度かテレビで見たことがある。

面白いデザインのオフィスと社員が若いのが印象的。


なんと、稼ぎがいい社員さんだと1000万円以上ももらえるらしい…

どんだけ!?っと思うけどまあこういう新興企業の売りはそこなんでしょう。



番組後半はどうやって若者の早期退社を防ぐかって話し。

7・5・3だったかな?三年以内離職率が中卒で7割、高卒で5割、大卒で3割という統計。結構前に聞いた話しなので不確実だけど、まあそういきなり変わるものでもないでしょう。で、その離職率をどうやって下げるか?!


番組では花王とサイバーエージェントの例が紹介されていた。


花王(ヘルシア!)はなんだろう…短くてよくわかんなかったけど、①メンター(ブラザーー?)のような制度の紹介②集団啓発会みたいな感じで、入社後数年間の振り返りと、グループで問題の共有・共感みないな感じ。

見たイメージで言うと、

君は乗り越えられる人間なんだよ!ほら?思い出してごらん!

ね!だからこれからも頑張っていけるよ!

って感じ。


サイバーの方は、福利厚生の充実と、自主性、創造性の欲求に応えるって感じ。

こちらはさして印象に残らず。


っと番組はこんな感じ。




番組を見てて気になったのは、因果関係の付け方。

「○○施策というの結果、離職率が下がった」

といった場合、それをどうやって証明するんだろう。


施策無しの時の離職率と施策有りの時の離職率を比較する



これなのかな?

でもそれだと「運(施策とは関係無い)」の要素が多分に含まれている気がする。

出来る事は徹底的に「運」の要素を否定するって事?


あとは

事前・事後のアンケートで比較する


これは信頼性が高いかな?


実際に人事施策の検証っていうのがどう行われているのかとても気になった。

だって、施策の結果、一時的に離職率が下がったとしても、また上がった時に、その施策の有効性って疑問視されるはず。だから因果関係の付け方って重要だと思う。


でも、そんな事言ってられないか。


(因果関係があっている)可能性を出来る限り高める努力をするって事と、トライ&エラーを繰り返して最適化していくって事に落ち着くのかな。


頭が…


っていうか、

業種、職種比率、景気、要因は様々だろうけど、ある企業において費用対効果を重視した際に最適な離職率って何%なんだろう。


っていうか、

離職率が高くても、会社が回るのがベストなのでは?

出来る所まで代替可能人員にして、そことは別の重要人員に限って離職率って考えるべきなんじゃないだろうか。

いやでも、こうやって離職率を下げようという企業があるんだから、総じて離職率を下げる事は企業にメリットがあると考えるべきか…


なんか色々考えすぎて(無い頭で無駄に)わけがわかんなくなってきた!


痛い…