カンブリア宮殿meets派遣の女王
最近カンブリア宮殿(テレビ東京)がおもしろい。
電子番組表でドキュメンタリーやニュース番組を検索する時にどうしても気になるタイトルがついている。例えば「面接テク教えます ~会社と学生の正しい選び方~」だったり、「他社の力を使え! ~格安薄型テレビの魔術師~」だったり、今回の「2007最新ハケン事情! ~企業を支える女たち~」など。
「売る側(企業)の戦略がわかるのかも」
なんて東洋経済やらプレジデントやらが読みたくなる心理と似たような感覚で
ついつい録画してしまう。
実際見てみるとこれが結構おもしろい。
頭の中の悪魔が「けっ!良い事ばっかりいいやがって」なんてつぶやいてるんだけど、
これが中々、上手い具合に負の感情が無くなってしまう。
つまりこの番組は企業のCM的側面を持ちつつも、金儲けに対する負の感情を呼び起こさせない(or倫理観があると思わせる)作りになっていると思う。
(スタジオ観覧者に意見を言わせる事によって公平性も確保しているかのように見える)
「働くって素晴らしい!仕事って素晴らしい!日本って素晴らしい!」
と思わせてくれるのだ。起承転結、そして未来へ…
みたいな構成が見る側をワクワクさせてくれる。言い換えれば企業活動(経済活動)のダイナミックな部分に光を当て、そのゲーム性が心を躍らせてくれるのだ。
人生は一度だけのゲームだ…
楽しまないと損じゃないか!?ビジネスはその手段にすぎない。
この番組を見ていると、こんな感じの言葉が思いつく。
うーん、何が言いたいんだかわからなくなってきた。
要はこの番組はテレビ東京の中でも面白い番組。
ただ、司会の村上龍さんは何だかイライラする。
どこで習ってきたんだかしんないけど、傾聴!共感!肯定!みたいな会話スタイルが嫌い。
で、日和見批判を回避するために、おまけ程度でネガティブ発話をするし。
(聞き上手の特徴を持ってるって意味では優れた人なのかも)
対照的に
小池栄子は凄いと思う。自分の立ち位置が本当に理解できている。
頭の回転が良いというか、場の空気がとても読める人なんだと思う。
なんだろう、要は小池さんが素晴らしいと言いたかったのか…