子どもの音読の宿題聞きながら思うこと。
ほぼ毎年かな?教科書に一つ戦争の話があるんですが(話は昔自分達が読んだのと同じものだと思う)、大人になってから読むと子どもの頃読んでた時よりもなんでだか凄く辛く感じます。作中に出てくる子どもが死んでしまう話とか聞いていられなくなるほど辛い…
そんな気持ちに加え、音読を聞いていると昨今の穏やかでない世相における様々な事象が重なるように思い起こされて、重々しい気持ちになると同時に焦りを感じます。
子どもが話したことを自分の話の根拠のだしにするのは好きではないのですが、とある物語について、その作中の人物がずっと食べ物を欲しがっている様子があることに対して子どもが「いくらお腹空いてるからって、あんまり食べ物を欲しがりすぎるのはよくないよね」と言ったことがありました。
それに対して私は「ふつうにお腹がすごく空いてるってレベルじゃなくて、必要最低限の栄養すら足りていない状況だったんだよ…」と超拙い説明しかできなかったのですが、なぜ当時そんなに食べ物が回らなかったのかについて後日ちょっと調べてから流れを説明すると、子どもが当時の日本の政府にとても怒り出しました。ついでになんでか現在の政治にも怒りだして収拾つかなくなりかけました…。うっすら子どもに時事ニュースについて話したこともあったけど(もしかすると節約が必要になるかもなあ程度だったと思う)、そんなに色々話してはないんだけどなあ…。
家で政治ニュースについて話すと、他の家族がかなり保守的()なので、他の家族のいる場で話すと意見の違いで衝突するかもなあと思って子どもには政治のこととかあんまり話してないのですが、子どもは子どもで自分のアンテナ張ってるんでしょうね。
私の住む地域はかなりの保守なので、子どもには学校ではあまりそういう話しないほうがいいかもとは言っています。本当はそうやって止めるの嫌なんですが、実際に保守色の強い地域かつ男尊女卑的空気が全国的においても比較的強いと言われる地域でもあるので、子どもの学校にいる子どもたちの保護者にもそのような人たちが少なからずいるんだろうなと予想されるため、子どもが危ない目に遭わないよう万が一の自衛のためやむを得ずそう言っています。こんな弱い自分が情けないですが。実際地域を歩いてるときに、子どもと同じ小学校の生徒が平然と冗談のようにヘイト吐いてたの見ちゃったのもあったので。正直怖かった。
わが子、正義感が強い方、悪く言えば融通利かない方なので、許せないと思ったら強く言い返してしまいそうなところがあります。おそらく特性からきているところもあると思われます(多分私にもそういうところがある)。間違ってはいないと思うんですけどね、時には自分の身を守るのを優先したほうがいい状況もあるかもしれないと思って先回りみたいなことを子どもに言ってしまいました。
はー、ほんと嫌だ、こういうことを気にしながら言う物を考えないといけない、いけないとははっきり言われていないけど結局そういうことですよねと結論づけてすぐ物を言わなくなる自分が。
子どもたちにはそんな変に察するようなことをしなくていい世の中を残したいものです。論破とか言い負かしではなく、互いに相手を尊重して建設的に意見を交わせる世の中を残したいものです(私も批判に弱くついムキになってしまう傾向があるので自戒も込めて)。
こんなこと言ってると遠くないいつかこのアカウントBANされちゃうのかなーとふと思っちゃうこの頃です。もしこのアカウントが消えたらそういう事態になったということになるのかもしれませんね。そうならないといいのですが。
こんな状況において公の場に立って意見を表す人たちを陰ながらでは本当はいけないと思うのですが、いいねしたりリポストしたり署名したりメッセージ送るとかしか今のところできていませんが、応援しています。