遅ればせながら、
あけましておめでとうございます
ネズミ年ですね^^
そういえばゼルダの続編ムービーでも
ねずみが登場して、
赤黒いドロドロに飲み込まれてましたね…
・・・・・・
では前回の続きで
第2回目は続編ムービーの中に登場した
【赤い髪を持つミイラ】について・・・
実は、初めにこのミイラ(?)を見た時は
祠の中にいるおなじみのシーカー族の導師かと・・・
何らかの理由でこの青い延命装置(?)に
入れてもらえなかった偉い導師さんがいらして
ずーーーっと放置され忘れ去られたまま
髪の毛まで褐色になってしまったのか?
と思いましたが(笑)
そういえば、この回生の祠のベッドも
治癒能力を備えた医療施設だったから
導師が座っている設備も同じ感じなのかな?
シーカー族のハイテク技術は凄かったんだなぁ…
で、まあ続編ムービーを見て一瞬、
あのミイラはシーカー族の導師かと思ったんですけど
それもすぐに違うと判明し、
私の予想ではこの赤い髪を持つミイラのようなものは・・・
【ガノンドロフ】
だと思いました。
その理由は、まずこの壁画がガノン、
またはガノンに関係する悪い奴っぽかったことと・・・
白黒にするとわかりやすいかな?
トライデントを持つガノンや馬が・・・
あとは、ミイラの服には
【ゲルドのマーク】があるから
服にも装飾品にも、
時のオカリナにも登場した
ゲルドのマークがあり、
額のトパーズ(多分)の宝飾品からも
ガノンドロフだと推測
日本語の分厚いゼルダの本のどこかに
「ガノンはトパーズを好んだ」
と書いてあったので
それでガノンのamiiboも
よくトパーズや鉱石を落としてくれるのかな♪
amiibo、凄く良く出来てる==
で、このゲルドのマークは
BotWのゲルドの街にも
めちゃめちゃ沢山登場していて・・・
ウルボザの装飾品にも・・・
ゲルドの街はこのマークだらけでびっくり
ルージュの寝室や街のツボや台なんかにもあったし
氷室の上にも2段重ねで
他の街はここまでマークを前面に出してない気がするので
ゲルドの人から愛されてるんでしょうね
「時のオカリナ」の
ゲルドエリア(魂の神殿)にも沢山登場していました^^
ガノンは時のオカリナでは
初めはとりあえず、こんな感じで
その時のハイラル王に取り入ろうと
ハイラル城に馳せ参じたんですけど・・・
まだ幼いとはいえ
さすが、女神ハイリアの魂を受け継ぐゼルダ姫、
すぐにガノンがヤバい人だと察して
後にリンクに時のオカリナを渡したんですよね…
そう考えると【BotWのゼルダ】は16歳になっても
なかなか女神の力に目覚められず
色々言われてしまって
本当に可哀想でした…
この泉ではリンクがいるにもかかわらず
キレ気味でしたよね
でも・・・
初めはぎこちなかった二人も
調査を続けるうちにだんだん互いを理解しあっていき・・・
で、ガノンはゲルド族だというのは
もう時のオカリナでおなじみで…
ゲルドの掟によればこんな感じで
ガノンが王になることは決まっていたけど
ナボール様は認めていなかったんですよね。
この時ナボールはまだ自分が
賢者の一人だとは気づいていなかったけど
既にその能力は備わっていたのかな?
ちなみにガノンは一貫して赤い髪の毛で
この「トワイライトプリンセス」の時も・・・
自分にとどめを刺した六賢者の剣を
自分の武器にしちゃってるところが
器が大きいわ~
この剣が欲しいのもあって
ガノンのamiibo購入したんですけど
まだこの剣が出てきてくれなくて・・・
早く見てみたいなぁ=!
ファッションにも気を使っていらしたガノン、
特に、トワプリのガノンは
ヘアスタイルにかなりこだわりをお持ちだったようで…
多分、いろんな人が同じことを思ったかもですが
なんか、後ろから見ると・・・
「ダイソンの掃除機」っぽいですよねw
吸引力が半端なさそうな(笑)
と、話は飛びましたが
時のオカリナのゼルダは幼いながらも
この時すでに女神ハイリアの力が備わっていたのか
こんな風に感じていて・・・
ゼルダ姫、こんなに小さいのに
ガノンと目が合っても毅然とした態度で
凛々しかったです~
ということで
「ゲルドのマークがある」
「髪の毛が赤い」
「壁画」
この点から、ムービーの中のミイラは
ガノンドロフだと思いましたが
どうなのかな??
ところで・・・ナボール様曰く
「ゲルドに男が生まれるのは100年に一人」
「その男が王になる決まり」
ということだけど、
だとするとBotWの時点で・・・・・
インパが言うように
10000年前に厄災ガノンは封じられているわけだけど
それからは一度もゲルド族に男の子は生まれなかったの?
100年に一人の計算で行くと、
この10000年間の間には
100人のゲルド族男子が誕生してることになるけど…
生まれても、ガノンとは似ても似つかない
とても良い子だったのか?
まさか・・・男に生まれたのに
女の子のふりをさせられていたパターンもあったのかな?
それとも厄災ガノンは封じられていただけで
死んだわけではないので
10000年間、ゲルド族に男の子は生まれなかったのか?
あと、100年に一度生まれてくる男は
結婚など、どうされているのでしょうか…
個人的には100年に一度生まれる男の一人が
もの凄く人間的にイイ男で。。。
とかいう設定も面白そうだなー、とか(笑)
いつか
【ゲルドの伝説】
とかスピンオフで作ってほしいわ~
BotWのゲルドの街はいまも変わらず
沢山の女性がいるので・・・
この二人も結婚して子供が生まれたら
女性は旦那を捨てて(?)またすぐゲルドに戻るのかな?
このあと、どうなったんでしょうか…
で、素人の疑問で恐縮ですが
祠の奥にいるこのシーカー族の導師・・・
顔を布で隠している人と
そうでない人がいるけど・・・
これって何の差なんだろうか!?
一応、階級みたいなものがあったのか、
それとも
「服装自由で~」
という校則みたいに
「布も、座り方もそれぞれの個性出してOK~♪」
みたいな感じだったのかな?
一度クリアした後、再び訪れると
こんな風に、もぬけの殻で少し寂しいけど…
リンクも導師の気分になってみたり♪
・・・・・・うーん、
何か起きるかと少し期待していたけど
(ハートが少し増えるとか…)
(今のあなたにはこの装置は必要ありません、とメッセージが出るとか…)
何も起きなかった・・‥
あ、回生の祠と同じで
服を脱げばいいのか
・・・・・・・・・
と思ったけど、やはり何も起きませんでしたw
日焼けしてたら面白いなw
本当に何も起こらなかったので
せめて最後は
「ターミネーター登場シーン」で・・・
ダダン ダンダダン!
(シュワちゃんの映画・・・・知らない方、すみません。。。)
次回、考察③は
【MAPに散らばる遺跡たちの意味は?】
に迫ろうと思います^^
ここまで目を通していただき、ありがとうございました^^