こんばんは!

 

週末に漫画家の鳥山明さんが亡くなったニュースが飛び込んできました。びっくりで残念です。

 

代表作のドラゴンボールがジャンプに連載されていたのが1984~1995年の11年て記事に書いてありました。おっちゃんが10代中頃~20代中頃のドンピシャな時期です。

 

いきつけの床屋に全42巻そろっていて、20年かよった間に2周り位は読んだ気がします。アニメ化されて何度も再放送されてますが、ストーリー熟知しているのに、流れているとつい最後まで見てしまうんですよ、、ほんと好きでした。

 

鳥山明さんを「天才」って言って異論のある人はいないんじゃないんですかね?

 

68歳だったそうですが、もうそんな年齢になってたのかって驚きと、まだ60代なのにって残念な気持ちで一杯です。

 

また、声優のTRAKOさんが亡くなったニュースも直後に飛び込んできましたが、ちょっと驚いたのは「ちびまる子ちゃん」の原作者のさくらももこさんは既に亡くなってたんですね。

 

2018年に53歳で亡くなったそうですが、漫画家って激務で短命の傾向があるんですかね?有名どころだと手塚治さん、石ノ森章太郎さんは60歳だったそうです。

 

すばらしい作品を残していただいた方々に、感謝の念を込めてご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

さて、米国株はハイテク株を少しづつ減らしていきたいのと、リタイヤ後を想定して外国税控除を自動でやってくれる東証上場のETFへの切り替えを少しづつ進めていきたいので、ちょっと準備を開始しています。

 

先週はNVIDIAとGoogleを1株づつ売って円キャッシュにしていますが、その資金で東証ETFを2銘柄買いました。

 

2257 iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債ETF
2013 iシェアーズ 米国高配当株ETF

 

どちらもここ半年位で新しく設定されたETFですが、どちらも現存する米国ETFのJDR版です。

 

最近、ブラックロックがいろんな米国ETFをバンバンJDRで出してくれてますが、どれも米国では規模が大きいので安心感があります。

 

また、この2銘柄はまあまあ高配当なのですが、その分、米国源泉税額が大きいので、国内税の相殺をETF側でやってくれるのがメリット大です。

 

ただ注意点があるのですが、上場したばかりのJDRは、しばらくは元の米国ETFより配当利回りがかなり低くなるんですよ。

 

日本での規模を大きくしていく過程で、追加設定にかかるコストが発生しつづけるためで、先行したS&P500連動ETFでは、米国ETFと同程度の配当利回りになるのに2年近く時間を要しています。

 

なので、この2銘柄もとりあえず少額買ってみましたが、配当利回りはしばらくは低空飛行でしょうね。

 

まあ、気長に様子見かと思ってます。

 

 

↓参考:ブラックロック案内サイト