こんにちは!

 

前回、Nasdaqだけ最高値更新できていないって書きましたが、結局、ほんの少し出遅れてただけで、先週末にはしっかり最高値を更新してきました。むしろS&P500やNYダウより突き抜けた感じです。

 

それにしてもAI関連株がバブってますね〜w。NVIDIAやマイクロソフトは確変に入ってしまったかのようです。💦

 

 

先週、評価額が30百万円/投入額の3倍に近づいてきたって書きましたが、1週間であっさり大台突破して一気に31百万円を超えて終わりました。

 

ハイテク個別株は少し売って、VTIか債券ETFに移行しようと思っているんですが、みるみる上がっていく勢いに圧倒されて、全くポチれませんでした。

 

ただ、こういう上げ相場って何ヶ月も続くものではないのが常なので、、こういう過熱している時は迷わず売っておくのが吉なんですが、上がっていく幻想に惑わされて欲をかいてしまうのが困ったものです。

 

円安も進みましたね。日銀がゼロ金利解除をほのめかして、円安・物価高を牽制していますが、やってもマイナス金利の解除までで、緩和は続けざるをえないのだろうって、市場に見透かされているように感じます。

 

膨れ上がった国債残高は増税で返済することはできませんので、ゼロ金利を続けて利払いを抑えつつ、副作用で発生するインフレで、実質的な借金額を目減りさせるしかないんでしょう。

 

新NISAでは外国株投信ばかり買われていますが、こんなからくりにうすうす感づいて、円の未来に不安を持って外国株を買っている人も一定数いるような気がします。

 

為替は短期的な変動はありつつ、少なくとも円高時代の再来は無いって確信しています。

 

このブログで書いているのは全体の一部で、他の資産も可能な限り外貨建てに全振りしていますが、そんな状況が、年々心地よくなってきています。

 

日本人としては非常に残念な状況なんですが。。

 

 

外国株配当の現地源泉税の還付申告を、国税庁の確定申告サイトでやりました。2023年の実績値は

 

受取配当総額(税前)487,597円、国内源泉税88,628円、外国現地源泉税45,225円

 

だったので、還付申告によって「外国現地源泉税45,225円」の9割程度が戻る計算のはずなんですが、何故か61,000円還付される計算結果となりました。

 

毎年そうなんですが、還付申告すると外国現地源泉税以上の額が戻ってくるんですよ。

 

国税庁の確定申告書作成サイトはどう計算されているのか、全く読み取れないので理由も全く分かりません。

 

まさかとは思うんですが、会社の年末調整にもともと間違いがあって、還付申告によってその是正分がプラスに出てくる、、、そんなことしか理由が思いつかないんですよ。

 

まあ、ありがたくごっつあんしておきますが、なんとなくモヤモヤしてます。