こんにちは!

 

金曜日は東日本で大雪になりましたが、そんな中で信州へ出張へ行ってきました。

 

先方からはやんわりと、「無理して来なくてもいいですよ」的なメールをいただいていたのですが、「こういう時に行ってこそ真の営業」てな発想の、昭和上司に同行だったので、むしろ喜々として出かけて行く始末。

 

行きは問題なかったのですが、帰りはダイヤ乱れが激しく、東京まで帰りつけるかわからない状態だったので、結局、現地で泊りになってしまいました。

 

 

これは、翌日土曜日AMの帰りに撮った現地の写真です。

 

もう天候は回復していて快晴でした。電車も遅れず帰京できましたので、サクッと泊まりにして正解だったようです。

 

―外国税還付申告の件―

 

2週間前に外国勢還付申告した記事を書きましたが、現地(外国)源泉税額「27,322円」に対して、還付額が「52,033円」の計算になって、何で源泉税額より還付額の方が大きくなるの??ってことを書いてました。

 

以前も源泉税額を少し超える還付を受けたことはあったのですが、今回は倍近いオーバーだったので、何か税務署が言ってくるのではないかと待ち構えていたのですが、何事もなくあっさり「52,033円」が振込まれてきました。

 

それにしても電子申告は便利です。証明資料も付けずポチッただけですが、2週間もかからず還付してもらえました。ありがたくごっつあんです。

 

早速、証券会社に振り替えしましたので、この分で何か東証ETFを買おうと思っております。

 

―シン日銀総裁―

 

黒田日銀総裁の後任がリークされましたが、植田教授って全く知らなかったです。

 

日銀内部の候補者に全員辞退されてしまったって背景があるみたいですが、この方は過去に日銀審議委員をされていて、素人は知らなくてもその筋では有名な方らしいですね。

 

政策金利とYCCどうするんですかねー。

 

土曜日に某電力会社社員の友人と飲んだのですが、4月に3割引き上げになる電力料金は、焼石に水で、2倍にしないと赤字解消しないって言ってました。

 

すべての物価に影響する電力価格が上昇していくのであれば、間違いなくインフレは続きますね。

 

この状態で金融緩和、マイナス金利政策を続けるとどういうことになるのか。。きな臭さが増しているのは間違いないですね。

 

 

 

シン日銀総裁のリークで一瞬円高になりましたが、植田シン総裁の「緩和継続」発言で結局元の131円台に逆戻り。

 

目先の変動に一喜一憂せず、外貨のポジションは可能な限り大きく持っておくのが吉だと考えています。

 

 

米株はBNDをちょっと買い増したのみで、ほぼ寝たきりでした。

 

ちょっと余裕ができたら断捨離を再開したいと思います。

 

 

香港は回復鮮明です。ハンセン指数は11月のボトムが14,500ポイントでしたが、直近では21,000ポイントまで回復しており、約4割アップしている状況。

 

もっと買っときゃよかったって、ちょっと後悔しちゃうんですが、一方的に上がり続けることはない中国株、むしろ今のうちに全部売っちゃうかなーって、誘惑がむくむく大きくなってます。