〇5月を待つことにする
米国では先月から政策金利の引き上げが始まりましたが、次のタイミングは5月で0.5%の引き上げが有力視されています。
また、それと同時に中央銀行が国債持ち高を減少に転じさせる、量的引き締め(QT)も開始がほぼ決まりなようで、株式相場が逆回転を始めるのでは?との見方が多いように感じます。
おっちゃんもその見方には概ね賛成です。
過去の事例だと、利上げ・QTが今回のように事前に分かっていても、実際に実行されると「聞いてないよ!」ってな風でプチ暴落が何度も起きてますので、5月にアホな再現VTRを見させられるような気がします。
一方で、今回のウクライナ騒動については、米国では逆に潤ってしまう分野が多く、農業、エネルギー、軍需等が代表格だと思いますが、中期的には米国市場は、まだまだ拡大していくように感じています。
つまるところ、5月に起こるであろう利上げの波乱に乗じて、優良株を仕込むことができれば吉ではないか!?と悶々と考えている今日この頃です。
〇BNDを買い始める
BNDとは、バンガード社の米国債券ETFです。期間の縛りなしで、適格社債も含み、米国債券市場全体に投資するETFで、VTIの債券版のような商品です。信託コストは0.035%と激安です。
ここ5年位の値動きはこんな感じです。
<BND 2017.4~>
債券なので、市場金利が上がると価格が下がります。ここのところの金利上昇で、5年来最安値水準まで下がってきました。
これから金利上昇が本格化するので、もう一段安くなるって期待したくなるのですが、実はそう簡単な値動きにはなりません。
BNDの価格を左右しているのは主に、中・長期金利です。一方で、FRBが上げ下げしている政策金利は短期金利に該当します。
中・長期金利はずっと先の景気予測に影響されますので、FRBが利上げしても、中・長期金利は単純には上がりません。
政策金利の引き上げで景気が冷え込むと予想する人が増えると、中・長期金利が逆に下がることもあります。(その場合BNDは値上がり!)
債券投資で儲けようって気はないのですが、BNDの下値不安がだいぶ薄らいできたので、2万ドル遊んでしまっている待機資金の、一時的な置き場所として良いかと考えた次第です。
〇コストコが爆上がっている
米国株一覧を作っていたら、コストコが3番目に上昇していることに気づきました。つい1年前に300ドルそこそこだったのですが、直近で600ドルを超えています。
残念なことに、その300ドルそこそこだった頃に、半分くらい売ってしまいました。残していれば爆益だったのに(TT)。。
丁度昨日、川崎のコストコに行ってきたのですが、相変わらずの激混みでした。日本国内でもそうですが、世界レベルでも店舗数が拡大しており、まだしばらくは上昇が期待できそうです。
外資系スーパーでは、カルフールとかウォルマートとか、ほぼ全部撤退してしまい、コストコだけ唯一残りましたが、過当競争の激しい日本で成功したビジネスモデルですから、世界制覇は余裕だと思っています。(すでにほぼできてるか?)
考えてみると、日本で成功している米国企業は、ほぼ漏れなく世界制覇できていて、GAFAMなんか全部そうですが、P&G、コカ・コーラ、スタバ、マクドナルド等、日本で馴染みの深い銘柄は漏れなくそうですね。
日本に進出してきた新興企業で、その成功度合いを見て投資するのが、米国株投資の方法の一つとして良いのではないかと考えています。
中国株はコメントありません。
今週も全体としては、ハイテク株ダダ下がりを、為替の円安が緩和してくれている構図です。
為替は日本が利上げしない限りは、今の水準よりさらに円安が進むのは間違いないですね。
一方で、これだけ金利の低い国債を買いこんでしまった日銀が利上げを実施すると、評価損でおそろしいことに。。
袋小路って、こういう状況のことを言うんですね。💦💦



