先週は米国株の売買はVHT(ヘルスケアETF)を1株買い増したのみで、ほぼ何もせず終わりました。
ハイテク銘柄のVGT(情報技術セクタETF)への切り替えを進めたかったのですが、会社にこき使われており、早寝早起きの1週間となってしまいました。
今週末は11日金曜日が祝日となり、木、金連続で夜更かしできますので、そこで作業を進めようと思います。
先週あったトピックでちょっと気になったところを2つ。
〇グーグル株が20分割!
1日にグーグルの決算発表がありました。良好な内容で良かったのですが、何より良かったのが、株式20分割の発表でした。
1株3,000ドル近くになっていましたから、1株150ドル弱になることになります。買いやすくなって、株価上昇も期待できます。
今のところ、買い増しも売却も予定していませんが、いずれも動きやすくなるので大歓迎です。アマゾンも1株が同じ位に高値になっていますから、これに刺激を受けて分割を検討するかもですね。
〇マネックスでGrab取り扱い開始!
Grabは、シンガポール、インドネシア等の東南アジア諸国で広く使われている配車アプリで、取り扱い開始を心待ちにしていました。
他にも、マネックスへ希望を出していたインドネットサービス大手、シフィ・テクノロジー(SIFY)も取り扱い開始!
銘柄ダイエット中なんですが。。別腹ってことで!?
中国個別株は、今週も動きはありません。ちょっぴりプラスで落ち着いております。
先週予告した通り、おっちゃんが中国株をETFで買わない理由について、ちょっと書いておきたいと思います。
まず、中国株インデックスのETFは結構数があるのですが、規模、コストでフィルタすると、選択肢になるのは以下の2つと考えています。
①iシェアーズ・コア MSCI チャイナETF (経費率0.2%)
ブラックロックの香港上場ETFです。
香港株だけでなく上海、深セン株にも広く分散が効いていて、中国株インデックスとしては、第一の選択肢になります。経費率0.2%はこの内容であれば十分安価で、非常に優れています。
ただ、ちょっと惜しいところがあるんです。
保有株式の内容を見ると、米国ADRで重複上場している銘柄は、何故か香港株ではなく、米国ADRで保有しているんです。
最近、アリババ、ネットイース等を、米国ADRから香港株へ切り替えているのですが、将来的に中国株ADRが上場廃止の話もあり、今後も香港株へ切り替えていく動きが続くかと思います。
この切り替え作業で、米国ADR、香港株の価格差による損失、切替にかかる手数料負担で、ファンド保有者が損失を負うことになりますので、完全に終わるまで、買うのは待った方が良いと考えています。
②ハンセン指数ETF/トラッカー・ファンド・オブ・ホンコン (経費率0.1%)
これも香港市場に上場のETFです。中国株ETFは東証、米国上場で買えるものもありますが、コストが高いものばかりで選択肢になりません。香港で買うのが前提となります。
香港市場を代表するハンセン指数に連動するETFで、経費率0.1%と、低コストが魅力です。
ただ、このファンドも買うのはちょっと待った方が良いです。
ハンセン指数は構成銘柄数について規定がなく、長らく30銘柄前後で推移してきましたが、直近60銘柄程度に増えており、さらに100銘柄程度まで増やしていく計画があります。
増やす分の相当数は米国ADRから香港株への鞍替してくる銘柄になるようです。時価総額が大きい銘柄が一気に増えることとなりますので、銘柄入替に伴う、どでかいロスが発生しそうです。
もともと、ハンセン指数は1銘柄あたりウェートを10%未満とするルールがあったり、銘柄の入替が激しかったり、指数としての継続性に疑問があったのですが、銘柄数が100を超える位になれば、だいぶマシになるように思います。
このファンドを買うのは、その頃まで待った方が良いと思います。
週中では結構はげしく相場が上下していましたが、終値では前週末と大きく変わっていません。


