<中国(香港)株状況>
米国市場は、3指標ともに最高値更新で終了する絶好超ぶりで、熱くて近寄りたくない位でしたが、中国株は中共の暴力的な政策のせいで真冬の寒さです。
今週もおぞましい記事がたくさんあったんですが、おっちゃん的に一番インパクトのあったやつを1本引用します。
<テンセント音楽配信「競争を阻害」中国独禁当局が処分>
中国の国家市場監督管理総局は24日、ネット大手の騰訊控股(テンセント)が2016年に実施した中国の音楽配信会社の買収に関し、独占禁止法違反で処分すると発表した。買収によって中国内での音楽配信事業で不当に高いシェアを握り、競争を阻害したとしている。(7/24日経記事より抜粋)
これは、米国ADRで上場しているテンセント・ミュージック・エンターテインメント・グループのことを指しているようですが、なんとも出鱈目な処分です。
そもそも買収は2016年で5年も前のことで、なんで今更??ですよね。
また、同社の中国内のシェアは7割程度あるようですが、決して安泰な訳ではありません。ネットイース+アリババでタッグを組んで立ち上げた配信サービスが追い上げており、TikTokも昨年、新規参入しています。
これは、滴滴事件の流れと同じで、米国上場が気に入らない中共が嫌がらせをしていると考えると腹に落ちます。
この流れ、、米国で大きな資金調達ができず、買収でシェアを高める手法が使えなくなるってことになると、テック大手の成長はかなりあやしくなります。少なくとも、今までのような成長&株価高騰は期待できなくなったと考えるのが妥当なんでしょう。
さて、そんな状況なので流れに逆らわず、中国株二季報で見つけた、こてこて政府系会社を1つ買ってみました。中国外運(Sinotrans Limited)/HK0598です。
フォーワーダー系の物流会社です。5期連続増収にも関わらず、PBR0.7倍、PER7.3倍、配当利回り4.6%と、なかなかのバーゲンセール中でした。安定&配当を期待しての購入です。
これを買って、残り30万円相当分程度しか余資がありませんが、引き続きこういった割安な政府系会社株を買い進めようと思います。
今週末の全体状況です。

為替は先週とあまり変わらず@14.22です。
預り金を含む評価額:3,088,792円 - 投入資金:3,000,000円 = 含み損益+88,792円
テック株が不調でしたが、政府系ローテク株がやや上げたので▲5万円程度の微減で済みました。
<米国株状況>
冒頭に書いた通りで、米国市場は絶好調ですね。年が明けてからは、ほぼ一本調子で上げてきています。
米国株は積立投信で買っている分が5万/月程度あるので、こういう状況だと、個別株まで買い向かう気持ちにはなれません。微調整程度の売買のみです。
・全部売却:キュアゲン(QGEN)
・一部売却:なし
・追加購入:セキュアワークス(SCWX)
・新規購入:なし
銘柄は1つ減って207銘柄です。為替はほぼ同じで@110.50です。
預り金を含む評価額:18,993,169円 - 投入資金:7,000,000円 = 含み損益+11,993,169円
先週末比で+350千円程度変動しています。
<米国株・中国株合計>
米国株と中国株合算値です。
預り金を含む評価額:22,081,764円 - 投入資金:10,000,000円 = 含み損益12,081,960円
合算ベースだと先週末比で+300千円程度の変動となっています。
