<中国(香港)株状況>
中華テック株は絶不調が続いています。

 

ハンセンテック指数は、2月に付けた最高値HK$10,945から3割程度低い水準で低迷しており、今週末はHK$7,991で終わっています。

 

中共のネット大手への規制に関する動きが止むことがなく、テンセントやアリババといった大型株が、沈んだままになっているのが反映されています。


そんな状況ですので、逆張りよろしくネット株を買い向かうのも一興なのですが、遊べるような余資はありませんので、計画通り、ZTE、TCL辺りを指値したりしました。

ただ、どちらも思うようには下がらず、特に、ZTEはハンセンテック指数から6/7付けで除外されたので必ず下がるだろうと思いましたが、逆に5%程度上げてしまいました。

ハンセンテック指数に連動するファンドは昨年いくつか設定されましたが、まだまだ資金量は小さいので、入れ替銘柄への影響はほとんどないのかもしれません。

ZTEは米国による人民解放軍と関係の深い、制裁対象31企業の1つで、香港市場で買える数少ないテック企業ですが、国内5Gの進捗に沿って業績拡大が続くと思いましたので、今のうちに買っておくのが吉かと考えました。

 

しかし、ここ数週間で15%程度上がってしまって結局買えず。。時期を逸した感が大きいですTT。

今週末の状況です。




為替は@14.12で、先週からほぼ変化ありません。

預り金を含む評価額:3,121,394円 - 投入資金:3,000,000円 = 含み損益+121,394円

香港ドルベースの評価額では先週比では▲5万円程度減っています。

 
<米国株状況>
今週の米国市場は好調で、S&P500は3月初旬に記録した最高値を更新するところまで上げてきました。

S&Pの平均PERが20倍を大きく超えている状況で、インフレの進行やら業績の先行き懸念やらネガティブ要素満載で下げていたはずなんですが、、なにも解決していないはずなんですが、、何事もなかったかのようにスルスルと戻ってきました。。

 

もう5年位はこんな感じの繰り返しです。結局延々と上がり続けています。ありがたい話なんですが。。💦💦

先週の日経に、日本国内で販売された投信の実績に関する記事があったのですが、上位ほとんど外国株運用の銘柄で占められ、確かeMaxisのS&P500インデックス投信がトップ5に入っていました。

おっちゃんの記憶のある限り、外国株ファンドが上位を占めるってかなりの異常事態なんですが、インデックスファンドがトップ10に入ったのは記憶すらありませんので、大きな驚きです。

 

投信の売れ筋というのは、大手証券会社や銀行が、自分の都合で売りつけている手数料の高いアクティブファンドが上位に来る構造ですから、主に積み立てで買われるようなインデックス投信が上位に来るのは、ものすごくインパクトのある構造変化です。

それだけ米国株インデックス投資の優位性が世間に広く知れ渡ったということだと思います。投資後進国の日本でこの状況ですから、世界中の人々が米国株へ殺到している状況が想像できます。

 

おっちゃん、あまのじゃくなんで、こうなると手を引きたくなっちゃうんですよ。

まあ、抜き差しならない位に深入りしてしますので、簡単には脱却できないんですが、少なくともそれほど積極なスタンスは取れないように感じています。でも結局、他に逃げ場はないんですけど。

今週の状況です。

・全部売却:3銘柄
 ING Groep N.V. (ING)
 Piedmont Lithium Inc. (PLL)
 Maxeon Solar Technologies, Ltd. (MAXN)

・一部売却:1銘柄
 Westpac Banking Corporation (WBK)

・追加購入:なし 

・新規購入:1銘柄
 Thermo Fisher Scientific Inc. (TMO)

米国株は引き続き断捨離継続中で3銘柄完売しましたが、1銘柄、サーモフィッシャー・サイエンティフィックという銘柄を新規購入しました。

米国株はハイテクとヘルスケアを中心に集約を進めようと考えていますが、この銘柄は医療機器・検査薬等を提供する会社でヘルスケア銘柄です。

ヘルスケア銘柄については、Vanguard Health Care ETF(VHT)の構成銘柄を参考に構成割合の大きいものからピックアップして買うことにしています。参考ですが、VHTの構成上位30銘柄はこんな感じです。

 

<VHT構成銘柄 上位30社>


サーモフィッシャーは7番目に大きな構成銘柄です。

また、VHTの価格推移はこんな感じです。



非常に優秀なETFで、S&P500をアウトパフォームしています。

 

正直なところ、ヘルスケア業界に関しては全く知識ありませんから、わざわざ個別株を買わずに、このETF1本だけにまとめた方が、よっぽど手間がかからず成績もよい結果になると思っています。断捨離に行き詰ったら実行するかもしれません。

今週の結果ですが、全体としては2銘柄減りましたので215銘柄です。為替は若干円安で@109.60です。

預り金を含む評価額:18,037,952円 - 投入資金:7,000,000円 = 含み損益+11,037,952円

途中で中国株資金を分離したのでよくわからなくなってしまったのですが、米国株のみで見れば最高値を更新できたのではないかと思います。

<米国株・中国株合計>
米国株と中国株合算値です。

預り金を含む評価額:21,159,346円 - 投入資金:10,000,000円 = 含み損益11,159,346円

中国株が足を引っ張っていますので、合算ベースでは最高値一歩手前位です。