今週のS&P500は週末の終値が3,215ドルで、先週末よりまた少し下げて終わりました。
週中では3,300ドルに近づく場面もありましたが最後はは尻つぼみで終了。週を通じて狭いレンジでの小動きでした。
ただ、決算発表シーズンなので、個別株では激しく動いているものもあります。特に目立ったのは「インテルの急落」と「AMDの暴騰」でしょうか。
インテルの次世代CPUの投入時期が遅れるとのアナウンスが引き金になりましたが、既にここ何年かAMDが性能・価格でインテルを圧倒する状況が続いていましたので、さすがにちょっと心配になってきました。
CPUはコスパが良くても、安価なマザーボードが提供されないと普及しませんが、最近になって法人向けの量産PCにAMDのCPUが採用されるケースが目立ってきましたので、AMD用ベースの製造ラインがかなり整ってきたようです。
こうなってくると一気にAMDがシェアを取る可能性が出てきます。市場はそこまで見越しているのでしょう。
それでなくても、インテルはアップルに切られましたので心配の種は尽きません。。
おっちゃんは両方持っていますが、圧倒的にインテルのウェートが高いので打撃が大きいです。
ここ何か月かでインテルを多少減らしてはきましたが、対応としては甘かったです。大いに反省しちょります。
2~3社市場を独占しているような業種・分野に投資する場合は、偏らずに全部買うべきだと改めて思いました。
その業界で働いている人間でさえ、どこが勝つのか将来までは見通せないと思います。
おっちゃんは会社を選ぶというより伸びる業種・分野を選んで広く買っておくイメージで、ポートフォリオを作っています。
結果として、銘柄数の膨張に全く歯止めがきかずにゴミ屋敷化が進んでおります。よいこはまねしてはいけません。
さて、今週も含み益が大きくなっていた銘柄からOKTA、SQをを1株づつ売って300ドル程度キャッシュにしました。
買いの方はまた性懲りもなくハイテク株の新規銘柄を増やしており、Ncino、JAMFとJD.comを1株づつと、チャイナテレコムを2株買増しています。
金額は相変わらず微細ですね。わざわざ書くのが恥ずかしい限り。
Ncinoは銀行が利用するサブシステムをクラウド提供する会社で、最近IPOしたばかりです。仕事関連で興味があったので買ってみました。
ただ、銀行システムというのは特殊で、各国の法制度に縛られてシステムを作りますので、世界に共通するプラットフォームというのを作ることができません。
この会社も良くてアメリカ国内を制覇する程度でしょう。伸びしろはあまり感じられません。
JAMFは企業がアップルの端末を使って業務システムを構築する場合に、その端末管理を請け負う会社です。
この分野はかなり投資妙味があると思っています。
ここ数年で非常に多くの業務システムで端末のタブレット化が進んでいます。分かりやすい例では保険の営業が客先で商品説明や見積もり作成をその場でタブレットでやるようになりましたが、そんな動きがさまざまな業種で進んでいます。
おっちゃんも銀行のシステムでタブレット化にちょっと噛んでいますが、情報漏洩を気にする業務では素のiPadを使う訳にはいきません。セキュリティの仕掛けを構築して運用していく必要がありますが、ものすごく大変で大変で(TT)、その苦労は文字にできません。
そこを専門にやってくれる会社がいるんであれば、組んで仕事をしたいと素直に感じます。しかもこれって世界共通で展開できるプラットフォームになりえます。
先行き不透明な今日この頃ですが、これは急いで追加購入してしまおうと考えています。
今週末の一覧を貼っておきます。円高が進んでおり、@106円計算。ドルが弱くなっており、金価格が上昇し続けているのがとても嫌な感じです。これから先にろくでもない状況が待っているのではないかと。。
銘柄数は3つ増えましたので255!半分以上が100ドル未満のカスのような銘柄ばかり。どこまでこんなことを続けていくのか。。
預り金を含む評価額:16,334,032円 - 投入資金:10,000,000円 = 含み損益+6,334,032円
先週よりまた▲150千円程度減少しています。
