米国株は、先週もまた上げて終わりましたが、S&P500は2月の最高値に対し▲10%程度のところまで戻ってきたこととなります。
 
ただ、全部が上げている訳ではなくて、コロナがむしろ追い風になっているネット関連のハイテク企業と製薬が中心でしょうか。
 
ただそれにしても、この戻り相場はあまりに楽観的過ぎると思いってます。
 
この数か月のロックダウンで瀕死となる運命の業種、それに伴って不良債権の発生が避けられない金融業は、必ず世界全体を冷え込ませます。
 
お金は血流のようなものですから、壊死して血管が詰まるのは一部だとしても、次第に健全な組織へも伝播して体全体を弱らせていきます。
 
平成不況を生きてきたおっちゃんはその感覚が体の芯まで染みついています。
 
コロナ騒ぎも1~2か月で元の状態に戻せたのであれば問題なかったでしょうが、少なくとも治療薬は9月頃までは出てこないのは確定。それまでに世界でどれだけの倒産企業、破産者が出るのか。。

そんな訳で今の状況は買う気が全く起きません。逆にバンバン売っちゃいたい位なんですが、代わりの運用先がないんですよね。債券はもっとバブルだし。。

そんなこんなで今週は悶々としてましたが、少しだけ売買しました。
 
<売却>
 PG、CRM、PFE:1株、DD、BAC:2株売却
<購入>
 AUDC(Audiocodes)1株購入
 
保有銘柄数は1つ増えて230です。為替@107.50計算で

預り金を含む評価額:13,592,340円 - 投入資金:10,000,000円 = +3,592,340円
 
ピークより▲1.5百万円、だいぶ戻してきましたが、残念ながらこれはつかの間の春だと思ってます。