たまーに近所の銭湯へ行きます。
 
一番ぬるい浴槽にゆっくり漬かって、サウナに入ってコーヒー牛乳を飲んで、古い雑誌を読んだりして1時間位ぐだぐだしてきます。
 
最近はスーパー銭湯がブームであちこちにできましたが、おっちゃんは普通の銭湯で十分です。
 
料金は470円ですが娯楽と考えれば相当に安価です。リフレッシュしていい感じになります。
 
ちなみにこの料金は都道府県ごとに決まっていて、東京の470円は全国一高額です。反対に一番安いのは長崎県と宮崎県で350円。案外地域差があります。⇒全国浴場組合サイト
 
なお、料金は県ごとにある「公衆浴場業生活衛生同業組合」で決めているそーです。正々堂々とした談合ですね。^^;
 
 
銭湯で湯に漬かっていると貧乏だった学生時代を思い出します。もう30年になりますが、当時は東京で300円位だったと思います。毎日行くのはなかなか贅沢で、100円シャワーばっかり行ってた覚えがあります。
 
30年で銭湯の料金は1.5倍以上になりましたが、よくよく考えるとその他の物価は不思議なほど変わっていません。
 
吉野家の牛丼なんかは当時400円位だったんで今とほぼ変わらないんですが、なにせ当時は消費税がなかったので、今の方がその分安いことになります。
 
服なんかはどんなものを買っていたのか記憶がないのですが、ユニクロの出現で間違いなく安く済むようになっています。デパートや丸井なんかすっかり行くことが無くなりました。
 
挙げてくとキリがないんですが、スマホとネットの影響も大きいですね。お金のかかるアウトドアな遊びをしなくても、インドアでいくらでも時間を潰せるようになりました。
 
当時は10万円の仕送りで風呂なし四畳半の汲々な生活でしたが、今の方がいろいろな意味で良い暮らしができるかもしれません。
 
今の若い世代は現状に幸せを感じている割合が実は多いと聞きますが、それも分かるような気がします。
 
こういったブログやSNSのおかげでいろいろな生き方や考え方の選択肢があることが分かって、おっちゃんも遅ればせながら、だいぶ自分を肯定できるようになってきました。若いころからこのネット環境があったらもっと違った生き方ができていたかもしれません。
 
物価の話に戻しますが、30年間ほとんど物価が上がっていないんですから、株価も上がらなくて当然ですね。
 
日経平均がようやく24,000円を回復しましたがそれでも最高値の6割程。銀行預金で寝かしておくのが一番良い運用だったという、経済としては壊れた30年になりました。
 
その間に国家債務は世界最悪の水準へ。。アベノミクスの念願叶って物価が上がり始めたら即、ハイパーインフレだったりして。。
 
オリンピック終わるまでは持つんでしょうけど。。