おはようございます。
ヒーリングハウスハプナのマリエです。
お友達から、あることがあってお花をいただきました。
どうもありがと～～～♪
さてさて、先日、面白い本を読みました。
明治時代に、実際に無人島で遭難した人の実話が
元になったお話です。
子ども向けに書かれた本なので
教訓的だったり、そんなにうまくいくかなあ？とは思うものの
今のコロナ禍という状況は
情報がたくさんあっても、何が正しいかわからなくて
情報が少ない無人島にでもいるような気分になり。
その中で生き抜く方法が、今の自分にもヒットしたのでした。
南洋調査をしていた船が無人島にたどり着くと
最初に船長が生き抜くための４つのルールを示すんですよ。
１つ、島で手にはいるもので、くらしていく。
２つ、できない相談を言わないこと。
３つ、規律正しい生活をすること。
そして。４つ目は・・・
何だと思いますか？
４つ、愉快な生活を心がけること。
極限状態なのに、「愉快な生活」って、とても心に余裕がないと
出来ないことだと思うんですよね。
今の私たちの生活でも
まあ、普通に暮らしていると
愚痴や文句がででしまうし、
「できない相談」なんかもしちゃうけれども
「愉快な生活」を心がけようと思うだけでも
前向きな気持ちになれるのではないでしょうかね？
そうして、１６人でみんなで協力して生きていきます。
島に住むアザラシなんかとも仲良くなったりしちゃいます。
船長は、他にも
みんなの気分を上げるために
「叱ったり、小言を言ったりしない」と
そんなことまで自分に課すんですよ。
これも、なかなか出来ないことですよね。
本当に、無人島で生きていくという
まるで細い綱の上を歩いているような生活では
ちょっとしたささいなことから口論になったりすると
バッドエンドにつながっていくわけで。
こんな感じに・・・。
こちらも実話を元にしたフィクションですが
一人の女と大勢の男が無人島に取り残された場合です。
まあ、こうなりますわな・・という展開で。
暑い夏から、今日は、急に寒くなりました。
皆様、体調を崩されないように
お過ごしくださいね。
今日もお読みくださりありがとうございました。
いろいろあるけれど、楽しく生きていきたいもんですね。
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