おはようございます。
セラピストのマリエです。
サロンまでの途中の階段です。
（サロンのＨＰはこちら）
先日、中学生、小学生になった甥っ子たちと会って
ウノをやってもらったり
トランプの神経衰弱で
中学生に負けたりしたので
ちょっと悔しかったマリエです。
小学生と同じレベルでした。。。トホホです。
さて、そんなんで半月ごとほどに会う
甥っ子たちが、どんどん成長してくなあ・・・と思ったことで
ふと、思い当たったことがありました。
私が、昨年から関わっている
発達障害の子供たちについてです。
一週間に一度、彼らに会うのですが
いつ会っても、あまりオトナになっていない。
一年前に可愛かった子が
今も、とっても可愛い。
一年前に無邪気に一緒にはしゃいだ子供が
今も、同じようにはしゃぐし
大人になって、ベタベタしないかと思いきや
ずっと、ベタベタとしている。
永遠の子ども。
ピーターパンとか、童話の世界にあるじゃないですか。
ずっと、子どものままのワンダーランド。
そんな世界に迷い込んだようでした。
だから、一緒に過ごすと楽しいし
いつまでも変わらない。
彼らの周囲のいわゆる通常の子供たちは
そうやって、彼らよりどんどん成長していって
違う世界に住む時期が来るのでしょう。
あくまでも、私の体感なので
本当の所はどうかは、わかりませんが。
でも、そもそもオトナになっていくとか
成長していくって、どんなことなんだろう。
もし、成長することで
人を傷つけるのであれば
それは、成長なのだろうか？
なんだか、ふと、考えさせられたひとときでした。
成長することの良さももちろんあるし
成長しないこと、もしくはゆっくり成長していくこと
時には、後戻りすることにも
それぞれの良さがあるとも思いました。
一言で言い表せない感覚ですが。
発達障害の子どもたちと会うことで
私は、それが仕事というよりも
なんだか癒される感覚になるのです。
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