25日のワークショップが終わった後に、一人で山形県の立石寺(通称山寺)に一人で挑戦。
挑戦というのは、このお寺、石段が1000段以上あるので有名なのです。松尾芭蕉が訪れたことでも知られています。
やはり、石段を一段一段登ることは修行らしいのですね。
で、ハプナの前の石段も107段。
煩悩のカズよりも一つ少ないのですが、
やはり、修行なんでしょうかね。私に課せられた。
家の前の石段は、ほぼ毎日登り降りしています。
で、途中に岩の壁があり
その解説に「壁を登ることも厳しい修行の一つで、命を落とす者もいた」そうです。
なんだか今年の5月から走ったり
岩登りの一種ボルダリングにはまったり・・・と。
やっぱり、修行僧の前世なんかと関わりがありそうだ・・・と自分ひとりで納得した次第です。
数年前、3日間座禅研修合宿に参加した時には、ずっとそこにいたいほどのはまりようだったもんね。
そうそう、山寺の石段を登った時にも、あまりきついと思わず、なんだかとっても懐かしい気持ちになりました。