横浜の山手地区に立つ、洋館サロンHAPUNA
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さてさて、新しいブログ。まだまだ、よくわからず。
四苦八苦・・・
そんな中、ちょっと前に話題の預言CAFE に行ってまいりました。
預言・・・というといかにも怪しい感じがいたしますが、心温まるメッセージがいただけます。
ここはですねえ・・・行ってみないとわからないでしょうね。
私も、自分が行くまでは、怪しいって思っていましたもの。
コーヒー代金1杯分で、自分に対する3分くらいのメッセージをいただけるというところなのです。
変な占いとかリーディングに通うよりも、よっぽど、心がスッキリします。
キリスト教の団体が、行っているわけで、本当に人々に良いことを伝えてくれていることが、伝わってきました。
「預言とは、主「イエス・キリストー創造主」の言葉を聞き語ることです。占いではなく、語られた言葉はあなたを励まし助けるものであってあなたをコントロールするものではありません。しかし、聞いた言葉を信じて受け入れ適応するなら大きな力となり、変化をもたらすことができます。」と、
そんなふうに預言を録音したテープには書いてありました。
私の預言の内容は、「ユニーク」な存在であるということを私が受け止め、表現していくこと、人と比べることなく、自分の世界観をどんどん進めていったほうが、いいアイディアが、出てくるそうなのです。
そして、今まで忘れていた幼かった頃の自分、本当の自分を取り戻していくのだと。
そんなことがあった後に、私は実家で、「母の日のお祝い」をやることになっていて。
実家に戻って一緒に晩御飯を家族で食べました。
で、父に言われました。
「何か、困っていることがあったら、何でも言いなよ。大丈夫か?」と。
で、なんだか思い出したのですが、やはり私は父が、子供の頃いそがしそうだったので、さみしかったのだなあ・・・と。
父のことは大好きで、でも、子供の頃は父と話をしたことがあまりなく、10代に入ってからも何を話したらいいのかわからない・・・ということがあって。父は、無口で・・・というか、実家では母が一番話すので父は遠慮しているようなところがありました。
私が離婚した時にも、無条件で私の味方になってくれたのは父でした。
今でも、こんな私のブログまで読んでくれて、何かと気にかけてくれるのは父です。
なので、この文章も読んでいてくれているので、父のことを書くのは気がひけるのですが、子供の頃、きっと、もっとお父さんと遊びたかったのだなあ・・・と。そんなことを思い出したのでした。
それでも、父は誠実で、そして母も暖かい愛情で、私と妹を愛してくれていました。
今と変わらず、私は愛情にたくさん包まれて育っていたのだと。
なんだかそんなことも思い出したせいか、とっても、暖かく、幸せな気持ちにもなりました。
愛する・・・ということ。
見返りさえ求めなければ、とっても楽しく幸せなことなのだと最近思います。
誰かのことが好きでも、その人から何か愛情を引きずり出そう・・・とか、見返りを求めよう求めよう、愛してもらおう・・・と、思えば思うほど、愛情は重たく、自分の利益のために愛情をひっぱってこよう・・・というものになってしまう。
そういう愛情は重たい、っていうか、愛ではなく単なる執着であって。
本当に愛するということは、相手が幸せであれば自分もとっても幸せで、満ち足りていて。穏やかで春の光の、のどけさの中にいるようで。
私が両親から受けていた愛情というのは、そんな種類のものだったと思えたのです。
なので、私も、そんな幸せな愛情というものを、出会う人全てに伝えていけたら、いいなあ・・・と。
まあ、出会う人全てというと大変かもしれませんが、せめて、自分が本当に大事だと思える人には、そんな愛を贈りたいですね。