もう3年半も住んでいるのに、


となりの家の、ミニチュアダックスフントのマロンちゃんが


私を覚えてくれませんしょぼん


ヤマト運輸のお兄さんには、おなかを見せてゴロゴロするほどなついているのに


私が行くと吼えます。


そのたびに、となりの奥様に


「だめでしょ、マロンちゃん。


となりのおばちゃんでしょ。」と。


犬に嫌われ・・・・


そして、おばちゃんと呼ばれ。


せめて、どちらかひとつにしぼってほしいと思いました。



さて、今日は、まじめにロミロミについて語ってみましょうか?


ロミロミでもどんなボディワークでも


身体に触れるのですが、


最初にロミロミを習ったとき


Loving Touch という言葉を知って、感動しました。


愛を持って、相手の身体にふれること。


そうすることによって、さらに癒しのチカラがもたらされる。



お客様っていうのは、単なる物体ではなく


生きている人間として、誠意を持って、大事にふれていくこと。



「私が癒してあげるわよ」なんて


そんなセラピストさんには、クライエントは癒されないと思うのです。


たとえ、どんなに技術が上手な人であっても。


「あなたの大事な身体に触れさせてくれてありがとう。


今日まで、頑張って生きてきてくれてありがとう。


あなたには、自分自身を癒していく十分なチカラがあります。


だから、あなたのチカラが発揮出来るように


私にお手伝いさせてください。」


そんなセラピスト側の、謙虚な心や姿勢が


手を通して伝わっていくのだと思うのです。


~続く~


横浜山手地区にある洋館サロン ハプナ