いつもありがとうございます。
ドリアード翠月です。
プロフィールはこちら
本当は怖い！「災厄」の贈り物
今日は、ちょっと怖いお話です
神様って実はすごく怖いのです。
翠月はね、人生で３回
神様は本当に超絶怖いって
思ったことがあります。
それは、「災い」を人から人へ
移動させたのを
目の前で見た時です。
「災い」＝「厄」と解釈しても
いいです。
わかりやすくいうと、
Aさんについている「災い」をとって
Bさんにくっつけるの！
これを３回
目撃させられたことがあります。
３回目は、ちょっと前です。
その話を簡単に書いてみます。
それは、東京にある
とある神社の神様に呼ばれて
参拝に行った時のことです。
駅から歩くその神社は
住宅街を抜けた高台にあります。
普通に参拝して神様と
お話をしていたところ
神様が言い出しました。
「あの女の子の災いをとってあげるんだ」
「あれは、押し付けられて
本来持つべき災い（厄）ではない」
そう言いました。
そして、
へ〜と思っていた私の目の前で
事件は起こりました。
私が、御朱印を新しくもらうため
お守りを売っている巫女さんと
お話をしていたところ
隣に、女の子がやってきて
お守りを選んでいました。
私が御朱印お願いしているから
対応できる人がいなくて順番を待ちながら。
しばらくして、
中年の男の人がやってきました。
秋なのに、半袖半ズボンにリュック。
そしてこう言ったのです。
お賽銭入れたいから、五十円を
10円玉5個に両替して！
巫女さんは、すみません。
10円玉の用意がないので
できませんと対応していました。
それから数分後、その男性が
暴れ出したのです。
ちょうどその日は、お祭りの準備で
作業をしている大工さんみたいな方が
何人かいらっしゃり、
お祭りに使う長い木の棒が何本も
置いてありました。
その木の棒を持って
暴れ出したと思えば
大声で叫び
さらに、神社のものをいろいろ
壊し始めたのです。
蹴ったり、叩いたり
とにかくすごくて、
びっくりしている巫女さんは
事務所へ飛んで行きました。
それだけでは済まず、
怒る大工さん達と今度は
喧嘩のような状態に。
事務所から男性の神職さんも
出てきましたが
終わりません。
最後は警察官がやってきて
連れて行かれました。
それを端っこで見ていた私
御朱印どころじゃない。
酔っ払いか？
ただ単に、変な人か？
そんなことを思っている私に
神様は言いました。
あの男もよくよく
勉強して良い人間になってほしいと。
もしかして、神様
女の子の「災い」をとって
あの男性につけました？？？？
ニヤリ
（神様）
これ！結構神様やるらしいです。
東京にあるとあるまた別の
有名な神社には、
「災い」や「厄」をとって
貯めておくための社があります。
その神社には本殿の他にも
２つの神社があります。
その１つに実は貯めてあるので
参拝してはいけないよって
教えてもらったことがあります。
だからそこには参拝していません。
でもね、
みんな一生懸命拝んでいます。
そこにお参りしたからといって
必ず「災い」や「厄」をプレゼント
されるわけではありません。
神様が
あなた、ちょっと心入れ替えなさい！
そういう時に
沢山ある様々な種類の「災厄」から
その人が良くなるためのテストとして
贈られることがあるそうです。
そして翠月は
その神社でもみたとこがあるのです。
足の悪いお父様とその娘。
その娘さん、
一目見ておかしいのがわかります。
コロナ禍で1組ずつお参りをしているのに、
足の悪いお父様を引きずるように
ひっぱり、順番を無視して、お参りしていました。
イライラしながら。
そしてね。
沢山プレゼントされてました。
お父様は、周りの方に謝ってばかり。
娘はそれにも気づかず
鈍臭い父親がお荷物のような扱い。
神様は、見ています。
どんな時も。
その人の心の中を。
神社でお参りするときだけ
よくしてもだめ。
普段から、正しく生きていかないとね
なんでもお見通し。
そういう風に生きていれば
多少の「災厄」も必ずとってくれると
思っています。
今日はここまで。
翠月のひとりごと
洗濯機の調子が去年から悪くて
一度業者さんにみてもらったのですが
なんか壊れそうな気がする！
新しく購入しようと
検討している翠月です。
どれがいいんだろう！
ちょっとお悩みな翠月です
今日も良い1日を
ドリアード翠月
個人鑑定について
