吹き抜けの大階段があって
ちょっと豪華。
レストランはビュッフェのみで、
夕食は大人@1600円。
隣席との間隔は広く取られ
ビニール手袋着用で感染対策はされていますが、
今回は芒果夫の希望でパスしました。
自由に使えるスペースが所々にあり、
グループやおひとり様で
持ち込んだ食事を摂ったり飲んだり
されてました。
テレビ部屋。
どこもお客さん少ない…。
たぶん定員の半分も乗ってなかった
と思います
ゲームコーナー。
キッズコーナーは閉鎖中でした。
女性用にきれいなパウダールームもあり。
お部屋のテレビでは、
飛行機のモニターみたいに
船の現在地が確認できます。
瀬戸内海のフェリーの楽しみの1つは、
明石海峡大橋・瀬戸大橋・来島海峡大橋の
三大架橋をくぐることができること
これらの橋を下から眺められるなんて
そうありませんから、
張り切って甲板へ向かいました
瀬戸内海は穏やかで
船はまったく揺れないどころか
窓の外を見ないと動いているかどうかも
わからないくらいでしたが、
甲板から下を見ると白い波しぶきが立ち、
結構な速さで進んでいました
そして、
楽しみにしていた明石海峡大橋は…
えーーー、電気消えてるー
調べてみると、
1月の緊急事態宣言発令以降、
20時に消灯しているのだそうです
遠くに神戸須磨方面の夜景。
デジカメだし船が動いてるし、
全然きれいに撮れない
瀬戸大橋・来島海峡大橋は
時間が遅い上に甲板は風が強くて寒いので
もうあきらめました
大浴場を見ると誰もいなかったので、
1人でサッと入ることにしました。
8:20頃到着。
8:40には車に乗って外に出られました。
寝て起きたら九州って、めちゃ楽チン
次は、ここから
山口県の絶景スポットへ〜
今回のフェリーの運賃
シティラインカード(入会金2000円)に入り、
ほんの少し割引になりました。
大人4名と車1台で合計 68000円。
4人分の新幹線代+ホテル1泊分を考えると、
旅の選択肢としてアリと思います。
ちなみに
4名用和室(バストイレなし・洗面台あり)なら
月〜木限定ですが、合計 29000円でした。
めちゃおトクなのでこれもアリかな
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