碧き島の宿 熊野別邸 中の島の夕食です。
お食事処は
「ダイニング熊野の恵」1ヶ所のみで、
2部制(17:45と19:45)でした。
旧館の1階を改装して造らたお食事処。
店内はテーブルごとに軽く仕切られていて、
ちょっと賑やかな感じ。
私たちは個室を用意していただけました。
この日のお品書き。秋の極み会席
前菜
熊野牛そぼろ寿司、秋刀魚旨煮、柿餅、
松茸の白和え、紅葉丸十
勝浦産びんちょう鮪、黄肌鮪、焼鮪たたき
梅真鯛🐟
こちらは品名に「熊野灘の玉手箱」とあり
蓋を開けるとモワ〜ンと煙が
ドライアイスの面白い演出でした。
料理長厳選一品、中トロ鮪
那智勝浦はマグロの街ですから
お刺身ほとんどマグロです🐟🐟🐟
熊野牛しゃぶしゃぶ
昆布出汁のお鍋でしゃぶしゃぶし、
お好みでゴマポン酢につけていただきました。
お品書きにはない料理長からの一品。
親子丼に見えますが、これもマグロ🐟
卵とじです。
鮪香煎揚げ🐟
宝楽焼
テーブルごとに土鍋で蒸し焼きにされ、
それを取り分けてくださいました。
さざえ、熊野牛、そしてまた鮪(頬肉)🐟
デザート。
マロンのプリン…だったかな。
今回の追加料金
冷酒 那智の滝 1780円
ビール アサヒ熟撰 1400円
梅酒ソーダ割など @820円×4
合計 6460円(税込)
リビングの琉球畳のところに
お布団を2組敷いてくださっていました。
こちらは娘たちが使いました。
そしてお部屋の露天風呂に入り、
(温泉じゃないけどなんかもったいない気がして)
(温泉じゃないけどなんかもったいない気がして)
ラウンジへ行ってみました。
無料サービスの梅酒の飲み比べでは、
度数や風味の異なる3種類が好きなだけいただけて美味しかったのですが、
社員旅行風の男性グループが騒いでいたり
そのうちのお一人が飲みつぶれて床でおやすみになっていたり…
ラウンジはお客さんでいっぱい。
スタッフさんはお忙しそうでそれらは放置。
あまり快適ではなかったので、早々に立ち去りました。
リニューアル前は
団体旅行の多い大型旅館だったそうなので、
そういう風景に慣れてしまってはるのでしょうか。
せっかくきれいにリニューアルされたのに、
温泉もとてもいいのに、残念…
GoToのシルバーウィークでお客さんが多すぎたのかな
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