碧き島の宿 熊野別邸 中の島 4.鮪づくしの夕食 | 芒果の旅の備忘録

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碧き島の宿 熊野別邸 中の島の夕食です。
 
お食事処は
「ダイニング熊野の恵」1ヶ所のみで、
2部制(17:45と19:45)でした。
 
 
旧館の1階を改装して造らたお食事処。
 

 

 

店内はテーブルごとに軽く仕切られていて、
ちょっと賑やかな感じ。
 
 

 

私たちは個室を用意していただけました。
 
 
 
この日のお品書き。秋の極み会席紅葉
 
 
 
南高梅と赤紫蘇の食前酒で乾杯〜
 
 
 
地酒「くまの那智の滝」をいただきました。
 
霊水と崇められる那智の滝の水キラキラ
仕込み水に使った純米酒。
 
 
前菜
熊野牛そぼろ寿司、秋刀魚旨煮、柿餅、
松茸の白和え、紅葉丸十
 
 
 
勝浦産びんちょう鮪、黄肌鮪、焼鮪たたき
梅真鯛🐟
 
こちらは品名に「熊野灘の玉手箱」とあり
蓋を開けるとモワ〜ンと煙がびっくり
 
ドライアイスの面白い演出でした。
 
 
 
料理長厳選一品、中トロ鮪
 
那智勝浦はマグロの街ですから
お刺身ほとんどマグロです🐟🐟🐟
 
 
 
熊野牛しゃぶしゃぶ
 
昆布出汁のお鍋でしゃぶしゃぶし、
お好みでゴマポン酢につけていただきました。
 
 
 
お品書きにはない料理長からの一品。
 
親子丼に見えますが、これもマグロ🐟
卵とじです。
 
 
 
鮪香煎揚げ🐟
 
 
 
宝楽焼
テーブルごとに土鍋で蒸し焼きにされ、
 
 

それを取り分けてくださいました。
 
さざえ、熊野牛、そしてまた鮪(頬肉)🐟
 
 
 
新生姜と鮪の釜飯🐟
漬物、赤出し
 
 
 
ここまで書いておいて…
 
 
実は私、マグロが苦手ですタラー
 
食べても食べてもマグロばっかりえーん
芒果夫や長女は好きなので喜んでいましたが。
 
 
ですので、今回お味の感想はナシですチーン
 

デザート。
マロンのプリン…だったかな。
 
 
 
がま口財布今回の追加料金がま口財布
 
冷酒 那智の滝 1780円
ビール アサヒ熟撰 1400円
梅酒ソーダ割など @820円×4
 
合計 6460円(税込)
 
 
 

お部屋へ戻ると、
リビングの琉球畳のところに
お布団を2組敷いてくださっていました。
 
こちらは娘たちが使いました。
 
 
 
そしてお部屋の露天風呂に入り、
(温泉じゃないけどなんかもったいない気がしてタラー)
 
 
 
ラウンジへ行ってみました。
 
 
無料サービスの梅酒の飲み比べでは、
度数や風味の異なる3種類が好きなだけいただけて美味しかったラブラブのですが、
 
社員旅行風の男性グループが騒いでいたりびっくり
そのうちのお一人が飲みつぶれて床でおやすみになっていたり…ガーン
 
 
ラウンジはお客さんでいっぱい。
スタッフさんはお忙しそうでそれらは放置。
あまり快適ではなかったので、早々に立ち去りました。
 
リニューアル前は
団体旅行の多い大型旅館だったそうなので、
そういう風景に慣れてしまってはるのでしょうか。
 
 
せっかくきれいにリニューアルされたのに、
温泉もとてもいいのに、残念…タラー
 
GoToのシルバーウィークでお客さんが多すぎたのかなうーん
 
 
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