前回のお話
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高松で食べたもの
外せないのはやっぱりおうどん。
いつもは芒果夫の好きなわら家さんか
娘たちの好きな山田家さんに行くのですが、
今回はちょっと郊外のお店へ。
もり家さん。
食べログの
高松市内のうどん店人気ランキングで
常に上位にいる老舗の名店だそう。
(食べログ3.78。249店中8位)
すんなり入れましたが、
お店の前には行列用のコーンや大型扇風機、
晴雨兼用傘などが置かれていました
セルフ式のお店が多い讃岐うどんですが、
普通の外食でも気を使う今は
大勢の人がトング等に触れるセルフ店よりも
普通にオーダーを取ってくれるお店の方が
安心な気がします…
私と次女は釜玉。450円
カドが立って切り口が星形になる
良いおうどん
コシがあってモチモチでした
芒果夫は、
こちらのお店の名物 かき揚げおろし。
900円
すごく大きなかき揚げで、
直径15cmくらい、厚さ4〜5cmあります
天ぷら盛り合わせ(大) 1200円
私は天ぷらは塩派ですが、
こちらの天ぷらはうどん用に固めに揚げられていて、
天つゆ向きでした。
芒果夫は持ち帰りの生うどんを
買いたそうでしたが、
すごい猛暑の中
旅行中の数日間車に置いておくのは心配で
やめておきました。
それから、
これも高松市民のソウルフードという
うわさのお好み焼き屋さん、ふみや。
本店は臨時休業で、
鍛冶屋町店に行きました。
のれんが上がってる…?
本店・支店とも
なかなかクセの強いご店主との口コミから
おそるおそる
「持ち帰りできますか?」とたずねると、
「できるよ!」と笑顔で対応してくださり
ウワサに反してとても友好的で、
逆にビビってしまいました
名物のきも玉焼きと焼きそばを
テイクアウトでお願いしたところ、
焼けるまでの間 椅子をすすめてくださり、
お水まで出してくださいました
これまたおそるおそる写真を撮ろうとすると
「どうぞどうぞ」とにこやかに
でも鉄板の周りの間仕切りは
油がハネていて見えにくく、
私自身もあせってしまってうまく撮れない
京都から来たと言うと、
ご店主の息子さんも京都在住とのことで、
焼いてもらっている間ずっと楽しく
お話させていただきました。
と言うより、ご店主がずっと喋ってはりました…。
お客さんが他にいなかったから?
コロナでお手すきだから?
きも玉焼き。
ラードで焼いているのでかなりこってりし、
すごくボリュームがありました。
持ち帰りにしてよかった…
そして、私、
自分がレバー苦手なのうっかりしてました
中学高校時代を高松で過ごしたのに
ふみやを知らないと言っていた芒果夫は、
ご店主と話をするうちに
「あれ?この人知ってる…」と。
30年以上前はお店が違う場所にあり、
その時に何度も食べていたようでした
チェックアウトして、
瀬戸大橋を渡り本州へ戻ります。
瀬戸大橋は明石海峡大橋よりもずっと長く、
大きな大きな橋
次は広島、鞆の浦へ向かいます。
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