煌びやかを纏うことに
恐れをなしたのは

その内側は誰も

覗こうとしないから

さらけ出せない気持ちを隠して

それでもそのままでいようとする

あなたは
そんなにも優しいのだから

すべて脱ぎ捨てたとしても

ここから去る者は
誰もいないだろう
このままここに溶け込んで

無限の中で生きれたら

それは幸せかもしれない

でもまだ諦めたくない

ベランダから臨む

黒い夜に見る夢に
心が揺れる

日が昇れば

また迷わず行けるから

そっと目を閉じることにしよう
明日を過ごしたその次

何も変わらないようで

一番近くに繋がるもの

何よりも繋ぎ止めておかないと いけないもの

確かに変わってしまうものがある

少し遠ざかってしまっても

それでもどうか

やさしい眼差しで
見守っててください