国立台湾師範大学学生
症状:眼の不調
来院のきっかけ:ネットで他の患者さんの体験談を読んで
学歴主義のアジアの国々の中でも、台湾の学生の近視率は非常に高く、私もメガネをかけています。
昨年、大学院進学のために毎日懸命に勉強していて、3~4時間も座ったまま勉強していると、頭はぼうっとして、眼も痛くなってきます。ただ、私の眼の使い方から考えると、眼が疲れるのも当然のことだと思って放っておきました。本当にしんどくなった時は、立ちあがって外の空気に触れると、だいぶ楽になります。ところが、いつの頃からか眼の疲労感と視力の悪化が顕著になってきて、頭痛やめまいを伴うようになりました。そして、左眼に飛蚊症のような(「のような」です)状況が生じ、これはまずいと思うようになりました。目が疲れた時に限って、小さな透明の点が眼の前に現われて消えていくのです。ウィキペディアで調べると、これは飛蚊症ではありませんでしたが、びっくりして眼を気遣うようになりました。きらいなニンジンのジュースを飲んでクコの実を食べ、眼のツボのマッサージをして定期的に眼を休ませ、なるべく遠くを見るようにしました。これらはいずれも役に立ちましたが、やはり具合が悪くなることも多く、針治療を試してみようかと思うようになりました。
そこで、治療を受ける前にネットでたくさんの情報や報道を読みました。中には、近視の度数が10Dから5Dまで改善されたなど、奇跡のような記事もありました。これらが全て嘘だとは思いませんが、そのまま受け入れることもできません。特別な事例かも知れないし、何か特別な条件の下での効果かも知れないからです。ただ、私も賛同するのは、鍼灸にはリスクがあるため、本当に受けるなら経験豊富で評判の高い権威にお願いするのがいい、という点です。
Googleで検索してみると、温先生のクリニックが出てきました。私が想像する「権威」とは違い、優しくて親しみやすく(私とハイタッチもしてくれました)、患者を心から気遣ってくれ、技術も素晴らしいので安心して治療していただくことができます。温先生の鍼灸治療は安心感があってリラックスでき、しかも予想していたよりずっと効果がありました。
私は事実に基づいたことしか信じないので、鍼灸治療に過大な期待はしていませんでしたし、恐ろしい事例の報道記事などもたくさん読んでいたので、クリニックを安全に出られることが何より大事だと思っていました。奇跡のような効果を期待するより、安全性を重視していたのです。
初診の日、私はドキドキしながら受付を済ませて診察を待っていましたが、驚いたことに1本目の針を打った瞬間に効果が現われました。急に頭が軽くなったような感覚で、想像していたような恐ろしさはまったく感じません。しかも、治療期間中は「受験生症候群」(受験生に特有のさまざまな体調不良)がまったく現われず、それどころか疲れにくくなり、持久力まで出てきました。
いずれにしても、人は一人ひとりが独立した個体で、年齢も症状も病気の程度も違うので、私は温先生の忠実なファンですが、誰もが私と同じような効果が得られると保証はできません。誰かが針治療を受けたいと言ったら、私はまず安全性と技術を優先するようにアドバイスします。効果はその次です。そして、各種の条件を考えてから、私が心から信じる温崇凱先生を推薦します。
