私たちMPCメディカルのカウンセリングでは、メンタルが健康な方のカウンセリングやキャリアカウンセリングなどのご相談もお受けいたしますが、やはり多いのは、
本当につらくなった時
のご相談です。
どうすればいいですか![]()
といった内容が自然と多くなります。
でも辛い時ってどんな時でしょうか?
例えば、戦時中の本土決戦の爆撃を体験すること、アスリートが自分の体の限界までトレーニングすること、医療者が72時間連続勤務をすること(私の実体験で恐縮です)、ヒマラヤの登山を単独で決行すること・・・・
それらも大変そうですね
。
ではそれらと今私達が日常で体験するストレスによる辛さと、どちらがつらいでしょうか![]()
一見して前者のほうが辛そうですが、私はよく言うのですが、
「一般的にわかりやすい辛さのほうが楽な場合も多い」
と思います。
戦争での爆撃や虐殺の辛さは誰でも「ひどい」とすぐ理解できるからです。
でも、同じ戦争でも、軍需工場で工場勤務をしていた人の辛さは理解されにくいでしょう。
ましてや私達の日常の辛さは、当事者以外の皆に理解されるでしょうか![]()
おそらく「それくらいのことだれでもある」といった程度で80%以上は理解されないでしょう。
以前、ある会議の場で
「私は最近めまいや頭痛がして、どうしようもない」とある男性が話していました。
別の席にいた女性が、
「めまいや頭痛は私もよくあります。もう何年もです。長い経験からですが、気にしても治りませんし、またよくなる時もありますよ。」
と説明していました。
でも、
「私のめまいは違うと思う
」
と男性が反論。女性は、
「私はこのめまいと頭痛でもう何年も苦しんでいる。励ましたいだけだったのに失礼しました」
としぶしぶですが引き下がりました。
辛さは比べられないのです。
私もよく言われました。
「平和ボケした若い者にはわからないが、昔はB29が空から一斉に焼夷弾を落としていった。死ぬ気なら何でもできる」
確かにそうかもしれませんが、やっぱり実感は伴いません
。
私は思うのですが、ほんの小さなストレスがジワリジワリと積み重なってくるもの・・・、現代社会では、こういったストレスに気をつけなければならないと思います。
「あと5㎞走ったら休憩できる」
こういうストレスは、耐えられるのです。そして、誰にも理解されます。
しかし現代、私達が苦しむストレスは、違います。
そして、症状が出る場所が、その人の一番弱いところに出がちです。ですから
自分の方が辛い
となりがちなのです。
同時に
こんな自分が実はいやだ
自分だけ何でこんなことに・・・
とも感じがちになります。
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