MPCメディカル顧問医のブログ -86ページ目

MPCメディカル顧問医のブログ

カウンセリングや心理学のお話から、会社で、日頃気づいたことなどを紹介します

おはようございます。MPCメディカル・三重心身クリニックの臼井ですニコニコ


私たちMPCメディカルのカウンセリングでは、メンタルが健康な方のカウンセリングやキャリアカウンセリングなどのご相談もお受けいたしますが、やはり多いのは、


本当につらくなった時


のご相談です。


どうすればいいですかはてなマーク


といった内容が自然と多くなります。


でも辛い時ってどんな時でしょうか?


例えば、戦時中の本土決戦の爆撃を体験すること、アスリートが自分の体の限界までトレーニングすること、医療者が72時間連続勤務をすること(私の実体験で恐縮です)、ヒマラヤの登山を単独で決行すること・・・・


それらも大変そうですねむっ


ではそれらと今私達が日常で体験するストレスによる辛さと、どちらがつらいでしょうかはてなマーク


一見して前者のほうが辛そうですが、私はよく言うのですが、
「一般的にわかりやすい辛さのほうが楽な場合も多い」
と思います。


戦争での爆撃や虐殺の辛さは誰でも「ひどい」とすぐ理解できるからです。
でも、同じ戦争でも、軍需工場で工場勤務をしていた人の辛さは理解されにくいでしょう。
ましてや私達の日常の辛さは、当事者以外の皆に理解されるでしょうかはてなマーク
おそらく「それくらいのことだれでもある」といった程度で80%以上は理解されないでしょう。


以前、ある会議の場で
「私は最近めまいや頭痛がして、どうしようもない」とある男性が話していました。
別の席にいた女性が、
「めまいや頭痛は私もよくあります。もう何年もです。長い経験からですが、気にしても治りませんし、またよくなる時もありますよ。」
と説明していました。
でも、
「私のめまいは違うと思う!!
と男性が反論。女性は、
「私はこのめまいと頭痛でもう何年も苦しんでいる。励ましたいだけだったのに失礼しました」
としぶしぶですが引き下がりました。

辛さは比べられないのです。


私もよく言われました。
「平和ボケした若い者にはわからないが、昔はB29が空から一斉に焼夷弾を落としていった。死ぬ気なら何でもできる」
確かにそうかもしれませんが、やっぱり実感は伴いませんしょぼん


私は思うのですが、ほんの小さなストレスがジワリジワリと積み重なってくるもの・・・、現代社会では、こういったストレスに気をつけなければならないと思います。

「あと5㎞走ったら休憩できる」

こういうストレスは、耐えられるのです。そして、誰にも理解されます。
しかし現代、私達が苦しむストレスは、違います。


そして、症状が出る場所が、その人の一番弱いところに出がちです。ですから


自分の方が辛い


となりがちなのです。

同時に


こんな自分が実はいやだ
自分だけ何でこんなことに・・・


とも感じがちになります。

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おはようございます。MPCメディカル・三重心身クリニックの臼井ですニコニコ 


タイトルに対人恐怖症・対人赤面症とは書きましたが正確には「社交不安障害」といいます。


社交不安障害で精神科や心療内科に薬の治療を受ける方はとても多いです。実際私が診療しているクリニックにもお薬を求めてたくさんの方がいらっしゃいます。


最近ではSSRI(選択的セロトニン再取り込阻害薬)といって脳内のセロトニンという神経伝達物質に作用し、不安などを和らげるお薬が広く用いられ、非常に多くの方の苦痛を和らげてくれています。ほかにも抗不安薬や、難治性の方の場合DSS(ドパミンシステムスタビライザー)などの新型の抗精神病薬などが副作用も少なく非常に有用です。

しかし、薬を飲み続けても一向に良くならない方もいらっしゃいますしょぼん


それでも
病気→薬で治す


というイメージが強いのか、

「この薬は効かないので違う薬に変えてほしい」
「薬を増やしてほしい」

となりがちです。



医師は患者さんの苦痛を和らげるのが仕事ですし、患者さんの希望が強い場合、どうしても患者さんの要望にこたえる形になってしまいがちです。

私は思うのですが、
弱視の方ではメガネで視力が矯正できない場合が多いことや、麻酔が効かない体質の人がいるように、社交不安障害に対して処方されるお薬も体質によって効かない場合もあります


中には他院の治療で、
「薬を飲んでも不作作用だけ出て、不安や緊張などは全くよくならなかった」
という方もいらっしゃいます。


当社ではまずカウンセリングをお勧めしています。


社交不安障害は、自分に対する過剰なこだわりを原因として、人と会う場面や大勢の人がいる場で不安や恐怖を感じて悩み苦しむ病気です。

薬を飲むことによってその不安や恐怖を和らげることはできるのですが、
原因となっている「自分に対する過剰なこだわり」そして過剰なこだわりが生じている背景の深層心理は変わり
ません

社交不安障害の原因を認識し
社交不安障害の原因を取り除く・減らす


ことが大切で、そのためにカウンセリングが必要なのです。


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おはようございます。MPCメディカル・三重心身クリニックの臼井ですニコニコ 


私たちの生活にはいろいろなストレスがありますが、根本に
「夫婦関係がうまくいかない」
「家庭がぎくしゃくしている」

があるケースはとても多いですね。


実際誤解を恐れずに言えば、大人の場合、職場のストレスや近所づきあい、友人関係などのトラブルだけで鬱などのメンタルヘルス不調に陥る人はほとんどいないのではないでしょうか。


必ず夫婦や家庭での問題も併発しています。


「夫婦喧嘩が絶えない」
これは問題ではないと思いますが、


夫婦の間で会話がはずまない
暴力沙汰の夫婦喧嘩が絶えない
妻が一方的に口で攻める夫婦喧嘩が絶えない
もめると離婚話になる

・・・などは深刻で辛い状況ですねしょぼん


これからの人生や、子供の教育への影響も心配になってきます。とはいえ愚痴程度ならともかく、深刻な家庭の問題を周囲に相談するのは実際には困難なはずです。結果悩み事や不満をためてしまいがちです。私たちは「周囲に安心して相談できる人がいない」という辛い状況の方の一人でも多くの方のご相談に乗れればとと思っています。
家庭内や夫婦関係で抱えておられる悩み、問題に応じた解決方法を一緒に見つけたいと思います。


夫婦関係の悪化の兆候は「会話の減少」です。量もそうですが質が下がりますね。
よく雑誌などでみられる夫婦問題のアドバイスで、「ご夫婦でしっかりと話し合う」「相手を尊重することが大切」といった回答が見られます。


しかし現実には、家の中でお互いを避け合ってまともな話し合いすら出来ないといった状況が多くなります。ますますギクシャクしてきます。


子供がいる場合は、日常的に夫婦間の不仲を見ながら成長して人格を形成していきますから、単に夫婦二人だけの問題にとどまりません
ともあれ向き合う時間が持てないまま、夫婦の問題がだんだん悪化していく中で、現状を変えていくにはどんな行動を取れば良いのかを、まずは一度ご相談頂ければと思います。


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