不安障害とカウンセリング | MPCメディカル顧問医のブログ

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カウンセリングや心理学のお話から、会社で、日頃気づいたことなどを紹介します

おはようございます。MPCメディカル顧問医の臼井ですニコニコ

人間関係、仕事、学校、家族、健康のこと、そして将来のことなど、不安や心配ごとのない人はいませんし、だれしも数え切れない不安の囲まれて生活しています。

不安とまったく縁がないひとは通常の社会生活を営んでいる人では一人もいないでしょう。


そもそも不安や恐怖とは、動物が将来の危機に対してあらかじめ準備をしておこうとする防御反応です。猫が大型の動物に遭遇した場合、緊張や恐怖で毛が逆立ち、瞳孔がカッと見開きますよねネコ。実はその際脈拍は増大し、筋肉がいつでもパワーを発揮できる準備もしています。要は逃げるか戦うかドンッ DASH!・・・恐怖や緊張・不安は次なる行動のための重要なプロセスなのです。


人も同様であり、心身に対する危険に対し不安や恐怖、緊張感という情緒反応は心の防御機構となります。


現代社会ではあまり身の危険を感じる状況はないにせよ、仕事や学業など、何らかのプレッシャーがあってこそ建設的な対処も生まれてきます。したがって不安自体は、何も問題視されるようなことではありません


しかし、なかにはそうした不安が極端に強くなってしまい、何か恐ろしいことが起こりそうでじっとしていられない、いつも気が張って落ち着かないといった心理的な緊張感に常に付きまとわれるような場合があります。


さらには、心臓がドキドキする、呼吸がしにくくなる、胸が痛くなる、冷や汗をかく、手足が震える、目の周りがピクピクするなどの体の症状が頻繁に現れるようになる人もいます。そのようになってくると日常生活に支障が出てきます。


このように不安や緊張がひどくなり、こころと身体の症状のため安定して日常生活を送ることが難しくなった状態を不安障害と呼びます。


ちなみに不安障害には「パニック障害」「恐怖症」「社交不安障害」「強迫性障害」「全般性不安障害」「PTSD」といった診断名で呼ばれる状態が含まれています。


不安障害のカウンセリングでは、個々の症例に応じても異なりますが、


1不安の性質や症状が持続するメカニズムを理解する
2症状が出そうなときの対応を身につける・・・自律訓練法など


といったスタイルが基本です。


またより根本的な次元では、「ジョハリの窓」と呼ばれる自分の心理領域の区分が有名ですが、「自分でも気づいていない自分」をカウンセラーとの共同作業で気づいていくようにしていきます。


*ジョハリの窓では自分の心理を「自分も他者も知っている」「自分が知らないが他者が知っている」「自分がしているが他者が知らない」「自分も他者も知らない」の4つに区分します


カウンセラーとの共同作業により不安に支配された生活から徐々に抜け出すことができます。

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三重心身クリニックホームページ20120116


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