職場関連の相談、カウンセリングというと「人間関係のストレス」「つらい人間関係」など純粋に人間関係の相談が多いと思いきや実際には、
「今まで好きだった仕事が嫌になった」
「仕事が楽しくなくなった」
など仕事の内容、質に関する相談も多くお受けします。
もちろん実際の仕事の内容、質という絶対的なものではなく、クライアント(相談する方)が「どう感じるか」ということです。
仕事が楽しくなくなったときはというのは、身近なテーマですよね。また同時に、本当に幅広い理由があるテーマだと思います。
仕事に燃え尽きてしまった場合もあるし、職場での好ましくない人間関係などが背景にあって仕事が楽しくなくなる場合もあると思います。
仕事が楽しくなくなるときというのは人それぞれ理由があって、人それぞれどうしたらいいかは違います。
もちろん仕事ですから、背景には
「人が嫌がることをする」→「対価として給料をもらう」
という社会人としての常識は前提としておきます。
一般にはタレントなどは多くの方が憧れる仕事だと思いますが、なかなかお給料をしっかりもらっている人はいません。反対に一般に多くの方が好き好んではしたくない清掃や暑い場所での仕事、夜勤などはそれほどの技術がない人であっても仕事は見つかりやすいですし、お給料もそこそこもらえるはずです。そういうことです。
さて本題に入ります。
仕事が楽しくなくなる背景でやはり押さえておきたいポイントは、
義務、役割
でしょう。
義務と役割だけで仕事をしていると、心のエネルギーが消耗していき、やがて燃え尽きてしまいます。
もちろん仕事ですから会社と顧客の利益のために働かなくちゃいけないのですが、そういう低レベルな次元ではなく、キャリアも積んで自立している人の場合を前提にしています。
自立が強くなっていくと、一人で抱え込む傾向が強くなります。
すると、まわりからもしっかりしているように見えるので頼りにされることも多く、責任感からその期待に応えようとしてさらに役割をもってしまいます。
しだいに、したい仕事よりも、責任感からやらねばならない仕事ばかりが増えてきて、それが義務になってきます。
「義務で仕事をする」「役に立つ人という役割で仕事をする」というのは楽しくありませんよね。
仕事にはそういう側面が必要なのは事実ですが、それだけではいずれ燃え尽きてしまいます。
「義務と役割だけだな」と思ったときは、一度、なぜその仕事をしているのか見つめ直す時間を作ってみましょう。
まずは原点である「自分がこの仕事を選んだときの気持ち」を思いだしてみましょう。
すると「自分がしたくてやってる仕事なんだ」という気持ちが確認できるはずです。
なかなか難しいかもしれませんが、何回も「義務から仕事をすることや、役割で仕事をする意識を手放す意識」を持つことが大切です。
次に、よく言われることですが仕事を楽しんでみようと意識してみましょう。
当然仕事すべてを楽しめるはずはありませんが、なにか楽しめるポイントを探してみることはできます。
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