昨日は、

言い訳がましい記事にお付き合い頂き

また、いいね まで頂戴しありがとうざいました。

 

ええ、まぁ状況は変わってないです。

ブログ環境はかなり悪いです。

 

でも、これ以上愚痴を言ってもねー

だったら休めばいいじゃんって話になるから。

 

 

~本題はここから~

 

「そうてい」ってタイトルで何を連想したでしょうか?

 

想定

違います

 

今日記事にしたいのは

装丁です

 

ま、ざっくり本のデザインのことです

 

 

 

 

上の画像については過去に何回か書いたが、

イラストレータ安西水丸氏の作

勝手に3体並べちゃったのは改変?

マズかったかな、、、

 

 

僕は村上春樹に憧れていた時期がありました

世にいうハルキストではないですけど

 

村上春樹の著作

長編ハードカバーのは別にして

文庫本の表紙や挿絵となると

お馴染みなのは安西氏と佐々木マキ

 

どちらも独自の世界観があって素敵なイラストを描かれて、

別に優劣はない

 

ただ、違いとして

安西氏は私生活でも村上氏と親交が深かった

 

その辺りはWikiにたくさん記載あり

 

 

 

そんな安西氏のイラストを借用するに至った経緯も

ずーっと前にブログに書いた

 

かいつまんで言うと

出版社経由で安西氏に御了承頂いた

 

そのとき

「大ファンです!」とか言えば

お会いすることも出来た気がする

 

それから約10年後、

安西氏は71歳で鬼籍に入られた

 

村上は発表したいくつかのコメントを発した

 

それは文筆家としてクールを貫く氏にしては、とても抒情的かつ実直なものだった

 

 

 

~本題はここまで~

 

追記になりますが

画像借用を許可してもらった条件がありまして

SNSのプロフィール画像としての使用に限る

 

だったんですよねー

 

この記事みたいに

本文に張り付けたり

ましてカバー画像に使用する

 

なんてことは

想定外の事

 

もし、著作権者からクレームついたらこの記事は削除します(笑)