こんばんは!ものづくり職人の呉原です😃



ブログを再開してからちょくちょく名前を出している「ダークトライアド」



前回のブログで紹介した「外道の歌」という漫画の10巻で出てくるワードで、その「ダークトライアド」という名前とその中身を知ってびっくりしました😳



・サイコパシー

→共感性の欠如、反社会的な衝動性


・ナルシシズム

→誇大性と自尊心の肥大化


・マキャベリズム

→他人からの搾取、道徳感の欠如と自己中心的な欺瞞



これらが人間が「持たないほうがイイ」といわれる3つの特性で"ダークトライアド“という。


と外道の歌では紹介されています🤔



昨日見つけたメンタリストのDaiGoさんもYouTubeチャンネルで紹介されていて、こちらでは更に恐ろしい「サディスト」についても詳しく紹介されています😳






僕がダークトライアドの何に驚き、恐怖したのか?



それは「ダークトライアドは割と身近に潜んでいる」という事が分かったからです😅



というのも、僕は昨年から自分の作品を作る傍ら靴のメーカーさんでアルバイトをしているんですが、そこに本当にヤバい人がいます🤔💦



今日もそのダークトライアドさんと喧嘩したんですが(笑)、ダークトライアドの事例についてはこれから注意喚起の意味でもブログで紹介していければと思ってるので、その話はまた後日😅




ではそのダークトライアドの何が危険なのか?というと、



・初めの方は人当たりは悪く感じにくいのですぐにこいつはやべー!となりにくいため判断が難しい


・酷過ぎる程に自己中

→ナルシシズム(自分が大好き!自分は何も間違った事はしてない!という精神)と、マキャベリズム(自分がやりやすいようになる為なら周りの人間がそれに従うべき)という歪んだ思考


・自分が明らかに間違っていても非を認めず、自分を批判する人に攻撃してくる



もうこの時点で本当にヤバい人なんですが、その結果としては外道の歌にも書いてあるように「人間関係が破綻する確率」が高い!




ダークトライアドについて色々調べていると、マキャベリズムとナルシシズムが同居するパターンが多くみられるケースだそうです💡



しかし、先に挙げたダークトライアドの特性からサイコパシーの「共感性の欠如」という部分も深く関わっているように感じますね😅



他人が迷惑に思う事に対して悪いな〜という気持ちが湧かず、むしろ自分はそれがやりやすくて都合が良いんだから別に構わない。私は何も間違った事はして無いし。



という流れですね。スロットならスリーセブンでフィーバーですよ、僕は打った事が無いので知らんけど😇



僕はこういった思考回路なんだろうなという人を数人知っていますが、確かにその人達は周りから敬遠されています。



そして振り返ってみると、僕も一歩間違えばダークトライアドと呼べるほど特性を強く持ってしまっていたかもしれません🤔


考察してみてゾッとしましたが、それは恐らくあの経験が基になって特性が改善されたり薄くなったんだなと感じた経験がありました☺️



そのお話もまた今度の機会に😊



本日のまとめとしましては、


○ダークトライアドは何せ危険なので避けられるなら避けた方が良い


○家族や親友がダークトライアドで避けられない場合には付き合い方を考えよう


○ダークトライアドは自ら改善したい!と思って行動すれば改善出来る。しかし自分は何も間違っていないという意識が非常に高いため、説得は慎重に!



といったところでしょうか😃



このダークトライアドとある発達障害からくる特性に多くの共通点を見つけましたが、それはとてもセンシティブな内容なのでもっと考察が進んでから取り上げようと思います。





それではまた😃