こんばんは!ものづくり職人の呉原です😊



何年か前にLINEマンガでアングラ物やホラー系の漫画を試し読みしてた頃のお話👻



「外道の歌」という漫画に強い興味を惹かれたんですね!



外道の歌は「善悪の屑」という漫画からの続編シリーズで、事件を起こした犯人へ被害者やその家族からの依頼を基に、主人公達が復讐を代行するお話です🤔


そんな善悪の屑シリーズは渡邉ダイスケ先生の描く不気味な描写や、主人公達と加害者、被害者を交えたストーリーが奥深くて引き込まれていきまして💡



しかし当時は無料で読める範囲しか読んでいなかったんですが、最近漫画集め熱が再燃した事でブックオフをぶらぶらしていた際に善悪の屑を見つけ、そこから集めて改めて読み出しました😃




読み進めていくと、単に犯人への復讐というだけの話が続く訳ではなく、ちゃんと犯人が犯行に至った背景もしっかり描かれています。


その背景はどれも実際の世の中に溢れかえっている人の心境が発端となっているので、それだけ今の世の中は事件と隣り合わせなんよね〜と思わされます🤔



漫画なのでフィクションらしく過激な事件もありますが、実際に起こり得る事件や、恐らく実際に起きた事件を元ネタにされているようなストーリーが続くのでついつい続きが気になりました。



そんな善悪の屑シリーズの中でも、外道の歌に突入した中盤辺りから人間や犯人の心理についての話が出てきて、その中でも「ダークトライアド」というキーワードにとても興味を持ちました💡




このダークトライアドというものはまた後日ブログで書こうと思いますが、簡単に説明すると3つのカテゴリーからなる人の闇の特性だそうです。



そのダークトライアドは、僕がある発達障害の特性について危惧していた点とそっくり重なっていたんですよね!




そこから個人的に調べ物をしていくにつれて段々と分かってきた事や、こうではないか?という考察も生まれてきました🤔



そういった気付きがあった点でも非常に面白く、深く心に刺さってえぐった漫画は初めてでした💡




こちらから無料で試し読み出来ますので、興味のある方はご覧ください😊



LINEマンガ 「善悪の屑」



という事で、これからはダークトライアドや発達障害への考察のお話も書いていきます😃



*私は自信も発達障害を抱えている中でマイナスになりうる特性の克服や事前回避を目指しています。


その方法を考える中で出てきた考察を書いていきますが、私は医師ではないためあくまでも考察として書く事をご理解ください💡