こんばんは!神戸のヒールの匠、靴職人のスムさんです👠
いつも当店のブログをご覧下さり誠にありがとうございます😊
こちらのブログは毎日19時に更新しております!
本日は昨日からスタートした、僕の靴作りの歴史を振り返る
シリーズの続きを書きます👠👞
前編からの続きのシリーズになりますので、まだお読みで
ない方は是非前編シリーズもご覧ください😊
病気を抱えながらも靴を作ってきた僕のお話はこちらから↓
オーダーを頂いたパンプスをコツコツと作成させて頂いて
いた僕は、この頃からご縁を頂き北海道の札幌市へ
靴のオーダー会をさせて頂く機会が増えました😊
当時は外反母趾の方でも履きやすい素材として、ストレッチ
素材のパンプスをよく作成させていただいておりました👠
しかし、外反母趾とストレッチ素材は決して相性が良い
とは言いきれない事をお世話になっているフットケアの
先生から教わりました🤔その理由としては、
・軽度ならまだしも、中度以上の外反母趾になると
ストレッチ素材が患部を押し込もうとするため、痛みを
伴う可能性が高くなる。
・ヒールは靴のアッパー(靴の本体部分)が足をホールド
しないと前滑りを起こすが、ストレッチは伸びてしまう
ために足が滑っていく。
ということが起きます🤔💦
更に、ストレッチ素材というものは靴を作る工程としても
木型に沿わせる吊り込みの工程が難しく、いざ完成を
しても伸縮する素材なため型を外すとしおれてきてしまう
といった欠点もありました🤔💦
実際お試しになられた方々からは、履きやすいと喜びの
声を沢山頂いた反面、上記のような理由でご不満を持たれた
方もおられ、これは僕の目指す靴作りではない!と
思い、ストレッチ素材のパンプスを作る事をやめました。
ここからですね!現在も続けている同じ製法ですが、
外反母趾の部分に合わせて木型に膨らみのある素材を
貼りつけて、靴を成形する「乗せ甲」という技法に統一
して靴を作るようになりました👌
そうして靴作りをしていくと、次の課題が出てきます💡
それは、神戸の産業で主に使用されている「ホットメルト」
という、樹脂を一度熱で柔らかくした上で、カカトの形に
作られている型にはめて、急速冷却をする事でカカトの
形を綺麗に整える芯材、カウンターというパーツですが、
これが完成した靴のカカトの締まり具合だったり、カカトが
ぶれる事を防ぐための強度であったり、当店の木型に合わせて
工場で成形をするのが難しいといった様々な難点が出ました🤔
そこでこの問題を解決するために取り入れたのが、革を
水性の糊で固めたカウンターを使用する製法でした👌
これも今でも使用してまして、このレザーボードと呼ばれ
ているカウンターのお陰でかなり理想のヒール作りに
近づいていきます👠✨
ちなみにですが、全国の靴作りをされている職人さんで
レザーボードのカウンターなどの資材が欲しいという方は
お気軽にお問い合わせくださいね👠
みんなで力を合わせて良い靴を作っていきましょう💪
そうしてオーダーのヒールを作成させて頂く日々が続いて
いた中で、僕はある一大決心をしました🤔
それが、工房だけだったそれまでのスタイルから、念願の
オーダーシューズのお店を持つ!という夢でした👠
本日はここまでです😄次回はお店を持とう!と決心を
した僕がとった過ち!?についてのお話です👠
靴作りの励みになりますので、宜しければいいね!お願いします👠✨
カラーオーダーは33,000円から😊
フルオーダーは99,000円からでお見積もり
致しております👠
神戸の靴&革工房 Premiere
〒653-0038 兵庫県神戸市長田区若松町1-2-14
first.shoes.1@gmail.com
090-9703-4865

