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投手への道

この物語は肉体の荒廃に闘いを挑んだ熱血中年の記録である。 草野球会において全く無名の弱体中年が荒廃の中から健全な精神を培い、わずか数年でノーヒットノーランを成し遂げた奇跡を通じて、その原動力となった信頼と愛を余すところなくドラマ化したものである。

マウンドから
投げました

ボロボロです
まじ凹みます
ストライク入りません
ほんとに凹みます

一年半も頑張って
この結果です
涙がでそうです

趣味の楽しい草野球のはず
なのに
部活並みの凹み様

どうする俺
今年も登板機会は
危ういな

やめよっかな・・・


やめません。


桑田真澄様が自殺する寸前で
思い直した言葉
「男なんだ。勝負してやろう。」

よし
明日から
今まで以上に
やるぞ!
絶対    
投手に
なるぞ

たかが草野球
されど草野球

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