私の話になりますが、2010年に犯罪被害に遭いました。
見知らぬ男が私が居住している家屋に浸入し、ガスのゴムホースを切断し、ガスを漏出させるというものでした。
幸い私が二階に居り、物音に気づいて階下に下り、怒声を上げたため犯人は逃走し、ガスの漏出にも程なく気づいたため大事には至りませんでした。
しかしながら、私が就寝していたら、あるいは私が在宅していなければ、最悪の場合爆発や火災等で人命にも関わる事件でした。
誰の犯行か、そこまで恨みを買う事があっただろうか、と思い悩みましたが、私にとってはさらに幸いな事に事件同日9時間ほど経って犯人が警察署に出頭してきました。
犯行の理由を尋ねると「酒に酔った上での犯行」とのことでした。
事件の記憶がほとんどなく、覚えているのは気づけば見知らぬ家屋に居た事、家人に怒られて慌てて逃げ出した事のみとの事。目覚めて「大変な事をしたのではないか」と怖くなり出頭したとの事でした。
酔っていたという弁明に、一時は命の危険さえ感じた私自身も脱力しましたが、問題であるのは警察官の方も「酔ってやった事だから...」と、酔っていたという事柄を前提に悪意の希薄さを語られる事です。
私にしてみれば酔っていたか酔っていなかったかと言うのは一顧だにされるべきではなく、ただ行った事件のみを調査してもらいたいと考えているのです。
時を前後して朝青龍関の暴力事件があり、これも酒の席で酔った上での事件と報道されております。
個人的には取り組み直前の豪快な動作や目一杯相撲を取る朝青龍関のファンでしたが、男性を殴った事と酔っていた事がセットになって語られるのが理不尽に思えてなりません。
酔っていようと酔っていまいと暴力行為は許されない事であるはずです。酔っていて・殴った。この文脈の中で「酔っていて」というマクラは必要ないはずです。朝青龍関はただ男性を殴ったのです。
冤罪や陰謀論も取沙汰されてはいますが、ミラーマンこと植草一秀氏の迷惑行為においても「酒に酔っていて覚えていない」という供述がされていると言います。
道路交通の分野では飲酒運転の罰則が強化されております。しかし翻って一般の犯罪においてはどうでしょうか?
私には「酔ってたんだから仕方ない」という風潮が世間に漂っている様に思えてなりません。これに関しては先述した様に警察官においてもそのような言説が発せられることを私自身が身をもって知りました。
当然、節度を持って楽しめばお酒は楽しいものでしょう。陽気なお酒の席は私にとっても楽しみであります。さらに言えば米国における禁酒法がナンセンスであったという歴史的な経験もあります。
しかし私が思うに犯罪と飲酒には深いつながりがあるように感じます。酔っていて悪気はなくとも被害者にとっては深刻な問題です。
健康・運動面はともかく、飲料メーカーや政府が、犯罪にも繋がるような飲酒が及ぼす精神面への影響について、研究や広報を充分に為してきたかをここで問いたいと考えております。
昨今はWEB技術の進化もあり、情報分野に関してはD.I.Y.的な手法も有効になりました。
小さな発信機会ではありますが、私と同様に飲酒の上での犯罪被害に遭われた方のお力になれればと考えております。
もしよろしければ体験談等もお寄せ下さい。
見知らぬ男が私が居住している家屋に浸入し、ガスのゴムホースを切断し、ガスを漏出させるというものでした。
幸い私が二階に居り、物音に気づいて階下に下り、怒声を上げたため犯人は逃走し、ガスの漏出にも程なく気づいたため大事には至りませんでした。
しかしながら、私が就寝していたら、あるいは私が在宅していなければ、最悪の場合爆発や火災等で人命にも関わる事件でした。
誰の犯行か、そこまで恨みを買う事があっただろうか、と思い悩みましたが、私にとってはさらに幸いな事に事件同日9時間ほど経って犯人が警察署に出頭してきました。
犯行の理由を尋ねると「酒に酔った上での犯行」とのことでした。
事件の記憶がほとんどなく、覚えているのは気づけば見知らぬ家屋に居た事、家人に怒られて慌てて逃げ出した事のみとの事。目覚めて「大変な事をしたのではないか」と怖くなり出頭したとの事でした。
酔っていたという弁明に、一時は命の危険さえ感じた私自身も脱力しましたが、問題であるのは警察官の方も「酔ってやった事だから...」と、酔っていたという事柄を前提に悪意の希薄さを語られる事です。
私にしてみれば酔っていたか酔っていなかったかと言うのは一顧だにされるべきではなく、ただ行った事件のみを調査してもらいたいと考えているのです。
時を前後して朝青龍関の暴力事件があり、これも酒の席で酔った上での事件と報道されております。
個人的には取り組み直前の豪快な動作や目一杯相撲を取る朝青龍関のファンでしたが、男性を殴った事と酔っていた事がセットになって語られるのが理不尽に思えてなりません。
酔っていようと酔っていまいと暴力行為は許されない事であるはずです。酔っていて・殴った。この文脈の中で「酔っていて」というマクラは必要ないはずです。朝青龍関はただ男性を殴ったのです。
冤罪や陰謀論も取沙汰されてはいますが、ミラーマンこと植草一秀氏の迷惑行為においても「酒に酔っていて覚えていない」という供述がされていると言います。
道路交通の分野では飲酒運転の罰則が強化されております。しかし翻って一般の犯罪においてはどうでしょうか?
私には「酔ってたんだから仕方ない」という風潮が世間に漂っている様に思えてなりません。これに関しては先述した様に警察官においてもそのような言説が発せられることを私自身が身をもって知りました。
当然、節度を持って楽しめばお酒は楽しいものでしょう。陽気なお酒の席は私にとっても楽しみであります。さらに言えば米国における禁酒法がナンセンスであったという歴史的な経験もあります。
しかし私が思うに犯罪と飲酒には深いつながりがあるように感じます。酔っていて悪気はなくとも被害者にとっては深刻な問題です。
健康・運動面はともかく、飲料メーカーや政府が、犯罪にも繋がるような飲酒が及ぼす精神面への影響について、研究や広報を充分に為してきたかをここで問いたいと考えております。
昨今はWEB技術の進化もあり、情報分野に関してはD.I.Y.的な手法も有効になりました。
小さな発信機会ではありますが、私と同様に飲酒の上での犯罪被害に遭われた方のお力になれればと考えております。
もしよろしければ体験談等もお寄せ下さい。