こんにちは！
鈴木美季です！
あの人の気持ちがわからない病
この病は結構深刻で
自分のエネルギーがダダ下がりで
毎日相手はどう思っているのかに
とらわれただただその事のみにスポットを
あて四六時中その事だけを考えていたい病です
人間関係のあるこの地球では
特に人を思いやるという教育を受けた日本では
この病にかかる方がほんとにたくさんいらっしゃいます
そして日々悩み
苦しみ
大泣きし
それでも一筋見えた光だけを頼りに
歩き出す
でも一筋の光は
芥川龍之介の書いた雲の糸のようなもので
人の心に揺り動かされているような
自分の心はせっかく垂れて来た雲の糸なのに
ぶらぶら揺らして揺さぶって自分で切り落とす
あの人の気持ちがわからない
それは自分の気持ちもわからないという事
だから怖い不安
その恐怖や不安を感じたくないから
あの人の気持ちを知って安心したい
自分の不安や恐怖から逃れて
あの人をがんじがらめにして
コントロールして自分の思いどうりにしようとしている
それがあの人の気持ちを知りたいという
本当の正体
ここで
やばい！！そんなことしていたの！！
と思えたらこの先絶対にいい関係を作れるようになる
だってあの人の気持ちを知りたい
という本当の正体がわかったのだから
その気づきはとても貴重で
いま自分の中にある魂の光が
輝きを増した瞬間でもある
あの人の気持ちを知りたいのは
自分に自信が持てないから
自分をちゃんと愛してあげてないから
自分の問題を先送りして
相手の気持ちを探りまくっても
何の解決にもならない
あの人の気持ちを知るのはあと！
自分を知って自分を大切にして
自分が本当はどうしたいかを探り当てる
こっちが先
あの人じゃなくて
自分で自分のお世話を丁寧にする
それが自分を大切にするって事
悲しいならどうしたの？って
ちゃんとよりそってあげて
自分がなんで悲しかったのかを
ザクザク深掘りして行く
そしたら悲しかったのは
あの人が原因ではなく
自分の中でひざを抱えてうずくまってた
過去の自分のさみしかった気持ちを埋めようと
している自分がいるかもしれない
不安や悲しみは
自分の中にあるものが
現実にうつしだされて
ズキーンとくる場合のほうが多い
ただそれを
自分の中で思い出して
あの人で見てしまった自分がいるだけ
波動や気持ちは
水の波紋のように伝わる
人間の身体の70%は水だから
自分が不安でいたら
相手も不安
自分が怒っていたら
相手は逃げたくなる
自分が悲しかったら
相手はつらくなる
だからこそ
まず自分で自分を癒してあげよう！
まず自分で自分に魔法をかけよう！
大丈夫だよ！愛してる！
わたしはかわいい！
わたしはだれからも愛される存在！
わたしはいつもいい気分！
わたしはわたしの
世界最大の応援者！
さあ今日も口角上げて光だけを見て歩こう！！
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