アンコールをいただいて、最後は全員でジョン・レノンの『Happy Xmas』を演奏。
豪華ミュージシャン、タップダンサーが一堂にかいする画はまさに壮観!でした。
「5cmのおんがくかい♪冬」として、展示をしてくれた金沢さんもステージ上へ!
最後は全員集合で撮影!
最後の挨拶でも話したけど、もう今回で十回目になったZuzu。
毎回やるたびに「向いてないなぁ」と思って、「これが最後、これが最後」といってやってます。
本当です。それくらいきつい。体力的にも精神的にも。
それでも、やっぱりやると次の景色が見たくなって、そして、僕の周りにいるみんなにも見てもらいたくて、沢山の応援をもらって、ここまで続けてくることができました。
ここまで走ってこれたのは、いつも応援してくれる皆様のおかげです。本当に感謝しています。どうもありがとうございます!
普段から前しか見えてない僕ですから、支えてくれるパートナーには苦労をかけてばかりです。4年で十回目の大イベント。しかも、規模も内容もどんどん上がってきて、、、絶対に一人じゃ、ここまでやってこれなかった。もしも出逢えていたなかったら、僕の未来は全然違うところにあったでしょう。感謝しています。本当にどうもありがとう。
「凄すぎて言葉になりません!」
「第十一夜も絶対行きます!」
皆様からいただいた感想で一番いただいたのは、この二つ。。。
僕にとっては「言葉にならない!」が、一番嬉しい言葉です。
言葉にできるものなんて、、、と、僕は思ってます。
本当に「いい!」ものは簡単に言葉で片付けられるものじゃない。
でも、ここにいて、「この日まで生きててよかった!」って、思ってもらえたら本当に幸せなこと。
Zuzuは僕の人生そのもので、それ自体が作品だから、そこから何かを自分なりに感じ取ってもらえれば、それが一番です。
第十一夜については、、、ごめんなさい。残念ながら、まだ白紙です。
僕がやりたいと思ったらやります。こればかりはいつになるかわからない。
いつもは「出逢い」があって、そこにZuzuが後からついてくることが多かった。
これから先のZuzuは、もちろんそれもあるけれど、何より「新しい自分」と出逢えた時に開催することになると思います。
だから、もっと成長してみせます。ドラマーとして。人間として。
そしたら、次のステージは、自然と用意される。人生は思っているよりシンプル。
もっと凄いものを見せたい。凄い景色が見たい。
それはライブをやりながらも、ずっと思っていたこと。
いや、いつも思ってる。
この闘いに終わりなんてないのかもしれない。
けど、前には進める。「生きて」いる限り。
来年、もっと高いところへいきます。
これからもドラム&パーカッションKAZUをどうぞよろしくお願いいたします!!
それでは、皆様。
今年は大変お世話になりました。
また来年元気にお逢いしましょう!
良いお年を!
2012/12/31
KAZU
P.S. ZUZUのセルフレポート⑩は、皆様の心の中に!