がんばり過ぎず、あきらめず。   がんばり過ぎず、怠らず。。。    そんな建築士の日常記 -11ページ目

がんばり過ぎず、あきらめず。   がんばり過ぎず、怠らず。。。    そんな建築士の日常記

一級建築士事務所「(株)希望設計」として”建物の事なら、1/1から1/100スケールまで”をモットーに日々頑張っております。 その他、ジムやバンド、映画や音楽等の趣味の事も綴ってみましたので宜しくです。

昨日迄に一通りの作業を無事終え、今日は北海道へ帰ります。

本当にいろいろありましたよね。

この一ヶ月間は、何と言いますかサラーリーマン時代を思い出したというか、ある一定の時間内に従事する雰囲気や、遅くまでの対策室での作業はさながら残業といった感じで、20代でサッシ業者をしていた頃なんかを思い出してしまいました。

まあ、その頃は”働き方改革”なんて言葉もない時代でしたから、もっと遅い時間でしたけどね。。。

個人で時間管理をしていると、私の場合はそもそも公使の区別があまりないので、そうしたオンオフのある生活じゃないんですよね。

また、長テーブル机をそれぞれ半分ずつ使用しながらのデスクワークなんて個人で仕事をする様になってからはまずありませんから、出来るだけ机回りを整理整頓しながらというのも懐かしい雰囲気です。

で、個人的にやや苦手なのが、周囲に大勢いるオフィスなんかでの電話なんですけど、妙に静かな時なんかは特になんですが、どうも聞き耳を立てられているようで、意識し過ぎるばかりにかえってカミカミトークになったりしてダメでしたね(苦笑)

只、すぐそばに仲間がいる職場というのもたまには良いものです。

いつもだと全部自分で段取りして、その責任も全て背負って仕事しなければならないのですが、どうしようかなと悩んだときはすぐ近くに人に聞くことが出来ます。

また作業しながらの、ちょっとした世間話と言いますか、その日にあった現場でのエピソードなんかの情報交換はとても有意義ですよね。

今回の一連の仕事においては、とにかく「人」には恵まれたと思います。

先方の地元の御客様もそうでしたし、一緒に従事した会社関係者や、対策室の皆様にも大変御世話になりました。

自分にとって、この2024年は初っ端からとても印象深く、貴重な体験の年になっています。

只、一方では、まだまだ被災地では懸命な復旧作業が行われているのですから、私にとっても決して全てを終えたという気持ちにはなってはいないというのもあるわけです。

もし、また少しでも自分の力が役に立つ場面があるのでしたら、できるだけの事はしたいですね。

まずは元気に北海道へ帰ります!

毎日感謝、Have a nice day!!

※今回の写真は金沢駅にある有名な鼓門(つづみもん)ですね。
大きなドーム状のメタリックな感じとダイナミックな木造の作りが融合していて、とても美しいと思いました。





なんて言う言葉がありますが、ここ石川県での震災の地においてもやはりそういう輩も多いそうです。


被害の大きい地域では文字通りの盗難等もあるそうなので、そうした所では警察車両がしきりに巡回しています。

ですから、高速道路等では県外からの不審者を通さない為の検問が行われているのですが、それによる渋滞もあったりで、その方面への移動の際には業務への支障も来たしているわけです。

ホント迷惑な話なんですけど、これも人間のサガとでも言いますか、また一つの側面だったりしますよね。

石川県に来て、本当に多くの親切な方々との出会いもあり、良い思い出となる出来事もたくさんありました。

幸い私の周辺には、前述の様な変な人は今のところいないのですが、いろいろとここに来てそういう話題も増えて来た様にも感じます。

少し毛色は違いますが、保険詐欺なんかも増えているようですね。

で、一方では保険契約者側でも妙にゴネると言いますか、なかなか先に進まない事例なんかもあるそうです。

まあ、人それぞれですね・・・。

正直、今回の一連の作業をやってみて分かった事の一つですが、保険会社と揉めたところで契約者側にとっては何もメリットは無いという事ですね。

特に地震保険ともなると、かなり限定的なルールに基づいて手続きが進められていますので、滞った分だけ支払いも遅くなるわけですし。

今日の現場は何やら、そんな不穏な雰囲気の現場の様ですよ。

残りあと二日。
今日も元気に行って参ります!

毎日感謝、Have a nice day!!
ここ数日はというと、能登半島方面の遠隔地での現場や、近隣現場であってもそれなりに鑑定業務としてはやや難しい現場へ出向く事が増えている様な気がします。

まあ、それだけ業務に慣れてきた分、指示を出す対策室の方もハードルをあげているのかもしれません。

また、災害から一ヶ月以上も経過した現在ともなると、より難しい現場だけが残ってくるといった状況も考えられますよね。

何はともあれ、全く役立たずというか、限界状況に至るわけでもなく、自分なりに作業としてはとりあえず成立していますので、少しは貢献出来ているのかなとも思います。

正直、いろいろと今までに培ってきた技術なんかが意外と役に立っていたりしますよね。

傾斜を測定する場面でのレベル機器の使用や三角関数の計算、また図面作成時に使用するCAD等がまさかここでフル活用されるとは思ってもいませんでした。

またそれ以上に、過去の営業経験や起業してからも常に必要な対人コミュニケーションはやはりとても大事なポイントですよね。

まずは契約者となる被災者の方々との信頼関係を壊さずに正確に業務を行わなくてはなりませんし、それ以外にも同じ業務を遂行する鑑定人の方々との連携もあります。

また、日々現場へ行く際に同行するタクシー運転手さんとも一期一会とでも言いますか、いろいろなお話は運転手さんならではの情報共有にもなりますよね。

要はそうした業務スキルに併せて、対人能力が求められるのが鑑定という仕事なのでしょうか。

でも、考えてみたらどんな仕事でも結局必要な要素は一緒だったりしますけどね。

今日も元気に行って参ります!

毎日感謝、Have a nice day!!

※今回の写真は先日伺った現場にて。
現場へ行くにもなかなか道路事情が大変だったりしますね・・・。