脱力 力み解消 リバウンドコントロール 練習法動画アップいたしました
こんにちは皆様 いつもご覧いただきまして有難うございます週末はお花見のピークでしょうか?
本日はまたまたサンプル動画のご案内です
私のドラム指導経験から感じたことですが、力みの原因のほとんどは、スティックを持つ手の緊張した状態にあります。今回の動画はこの点を改善させるヒントにも活用していただけるかと思います。
こちらです
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mixi版はこちら
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まず一発ハイポジションから振り下ろします。最後はダウンストローク(打面から2,3cmの所でスティックの先端を収めるストローク)のポジションでスティックが収まるようにします。
次は、同じくハイポジションから振り下ろして、数打バウンドが残るようにして、最終的にダウンストロークのポジションで収まるようにします
両者の違いはどこで生まれるのでしょうか?
それは、打ち付けた瞬間の手元(グリップ)の状態によってです。
一打のダウンストロークも握り締めて止めるのではなく、スティック自らが収まってくれる手の形を作ることが秘訣です。
そして、それは数打残る状態もしかりです。
文章では、長くなり伝わりづらい部分がありますのでここでは記せませんが、リバウンドをコントロールするには、柔らかい手元の状態を保っていられるかどうかというこは非常に重要な要素となります。
そして手元が脱力できると、前腕・上腕・体とリラックス感もつかみやすくなるはずです。
☆脱力のするにはまず手元から☆
指導際には、細かく説明をいれながら皆様に伝わるように心がけております。
動画の最後はランダムに連打を組み合わせた演奏例を収めましたので譜面を掲載いたしますので
どうぞご活用ください
(クリックで拡大されます)
ご鑑賞有難うございました♪
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