小さなご褒美
梅雨もやっと本格的になってきましたね、空梅雨かと心配でしたが
降ったらふったで、これまた傘嫌いの私には憂鬱です。。
アゥアゥ
そんな中、電車乗り換えのホームに急ぐ私の足元に何か”カスッ”という感触を感じました
地面を見ると茶色く四角いナニかが。
拾い上げて開けてみると・・
あ~定期券・・・。
辺りを見まわしてみましたが、その時間帯は足早に通路を行く人ばかりで、それらしき方は
誰もいません。
そうこうするうちに、私の地元の街へと向う電車が、通路下のホームへ迫ってきました。
あ~~ 乗り遅れるぅ・・。
これ・・どうしよう・・・えと・・
帰って地元の駅員さんに預けようか・・うんと・・あ~
と慌てましたが、ふと我に返り。
「でも 帰るだけだやし、別に急がなくてもいいよな・・」
そう思いがよぎると 電車に駆け込む事をやめて、少し離れた駅員室までゆっくりと定期券を届けに
駅員さんには「あなたのお名前とか伺わなくて良いですか?」と聞かれましたが
「いえいえいいです~」 と告げ、再び帰路へと向う電車のホームへ。
無事に持ち主の所へ戻りますように。
次の電車は各駅停車でしたが、急ぐ気持ちも無くなったのでこれで帰る事に。
けっこう混んではいたのですが、一箇所だけポコッと座席が空いており、スムースに座ることが出来ました。

別にたいした事をしたわけではないのですが
なぜか小さな至福感に満たされ
車窓を流れる景色を、ゆるりと見ているマツシンでした。
ドラムスクール Drums-Technique.com
降ったらふったで、これまた傘嫌いの私には憂鬱です。。


そんな中、電車乗り換えのホームに急ぐ私の足元に何か”カスッ”という感触を感じました
地面を見ると茶色く四角いナニかが。
拾い上げて開けてみると・・
あ~定期券・・・。
辺りを見まわしてみましたが、その時間帯は足早に通路を行く人ばかりで、それらしき方は
誰もいません。
そうこうするうちに、私の地元の街へと向う電車が、通路下のホームへ迫ってきました。

あ~~ 乗り遅れるぅ・・。
これ・・どうしよう・・・えと・・
帰って地元の駅員さんに預けようか・・うんと・・あ~
と慌てましたが、ふと我に返り。
「でも 帰るだけだやし、別に急がなくてもいいよな・・」
そう思いがよぎると 電車に駆け込む事をやめて、少し離れた駅員室までゆっくりと定期券を届けに
駅員さんには「あなたのお名前とか伺わなくて良いですか?」と聞かれましたが
「いえいえいいです~」 と告げ、再び帰路へと向う電車のホームへ。
無事に持ち主の所へ戻りますように。
次の電車は各駅停車でしたが、急ぐ気持ちも無くなったのでこれで帰る事に。
けっこう混んではいたのですが、一箇所だけポコッと座席が空いており、スムースに座ることが出来ました。

別にたいした事をしたわけではないのですが
なぜか小さな至福感に満たされ


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