肩の力を抜きましょう ♪2
みなさんこんにちは~
いつもご訪問いただいてありがとうございます。
おかげさまでドラムスクールも生徒さん絶好調で頑張っております。これからも宜しくお願いします。
さて~皆様、前回の「脱力・肩の力を抜きましょう ♪」 いかがでしたでしょうか? 前回はこちら
さ・参考になりましたでしょうか・・
え~今回は、前回の復習・発展で、さらに脱力の感覚を養う話をしてみたいと思います。
力が入って肩が上がった状態 ” on ”
肩の力が抜けて、肩に腕がぶら下がっているだけの状態 ” off ”
さてみなさんは、どちらの状態に移行するときに( on→off またはoff→on )筋肉を使い(緊張させる)ますか?
・・・ドロロロロ・・ろろ~ (荒いドラムロール汗)
はい、
おそらく多くの方は offからonの状態に移行するとき、つまり・肩を上げるとき
と答えたと思います。
そうですね、正解です。
肩が下がった脱力した状態から、肩を上げる状態に移るためには、筋肉を使って肩にぶらさがっている重たい両腕を上げなくてはなりません。
さらに肩を上げた状態を維持するともなると、長い時間筋肉を使って両腕を支えていなくては、肩をあげていられませんネ。
(モチロンドラムを叩くときは肩を上げっぱなしなんて事はありませんよ)
これだけのシンドイ状態を続けてドラムを叩くなんて・・・おぉ・・考えただけでも油汗が出そうですネ(笑)
まさに 肩の力を抜きましょう♪ です。
誰もが承知の様に、私たちは重力のある地球で活動しています。
したがって、下から上へ
という動作は重力に逆らったモーションとなり、筋肉を使用せずに
の動作を取ることは、自発的には不可能です。
よって必要最小限の筋肉の動きで
の動作をすることを心がけるのが、脱力への第一歩になるのです。
あ
ということは、逆の動きだと・・・
・・次回へ続くのであります。
ドラムスクール Drums-Technique.com

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さて~皆様、前回の「脱力・肩の力を抜きましょう ♪」 いかがでしたでしょうか? 前回はこちら
さ・参考になりましたでしょうか・・

え~今回は、前回の復習・発展で、さらに脱力の感覚を養う話をしてみたいと思います。
力が入って肩が上がった状態 ” on ”
肩の力が抜けて、肩に腕がぶら下がっているだけの状態 ” off ”
さてみなさんは、どちらの状態に移行するときに( on→off またはoff→on )筋肉を使い(緊張させる)ますか?
・・・ドロロロロ・・ろろ~ (荒いドラムロール汗)
はい、


そうですね、正解です。
肩が下がった脱力した状態から、肩を上げる状態に移るためには、筋肉を使って肩にぶらさがっている重たい両腕を上げなくてはなりません。
さらに肩を上げた状態を維持するともなると、長い時間筋肉を使って両腕を支えていなくては、肩をあげていられませんネ。


これだけのシンドイ状態を続けてドラムを叩くなんて・・・おぉ・・考えただけでも油汗が出そうですネ(笑)
まさに 肩の力を抜きましょう♪ です。
誰もが承知の様に、私たちは重力のある地球で活動しています。
したがって、下から上へ


よって必要最小限の筋肉の動きで

あ


・・次回へ続くのであります。
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