blogを書くのは久しぶりです。

コロナ禍で音楽が思うようにできなくなっていたけど

それもようやく落ち着き、みずすましもTHE BROKEN HEARTSも

ようやく動き出せるようになった。

久しぶりにスタジオに入ったブロークンハーツも

有観客でライブをやれたみずすましも活き活きとしてきて、とても楽しかった。

 

 

しばらくライブやれなくなった当初は、音楽をこのまま休むべきなのか考えさせられた。

稼業でやっているフードデリバリーの仕事もちょうど

コロナ需要によりバブルとなり、思った以上にお金が稼げ、スタジオの時間もそれに当てられたため

正直な話とても気持ちが潤えてたと思い出す。

ただでさえ調子に乗りやすい自分が、とても驕ったような気分でいたのを今でも思い出す。

 

自分をよく見せようという気持ちや、カッコつけだけの振る舞い

挙句人のことを軽んじたり、甘くみるその気持ちを持っていると

終わりのない地獄に陥ってしまうかもしれないと思ったのはつい最近のこと。

 

このままじゃいけないと思い、いざスタジオに入るってなった時に

自分のやりたいようにカッコつけるのではなく

自分がドラムを叩くことで何ができるか、一緒にやってるみんなが気持ちよく演奏できるか

そもそもどうしたいかを考えて叩くようにした。

今日のみずすましのスタジオはスタジオ前にトラブルがあったせいで荒れてしまったが

それでも堀くんや後藤くんがフォローをしてくれて、その後

今年最後のスタジオということで一緒に酒を飲み、腹を割って話せたことで

みずすましに入る時のことを思い出した。

 

いつまでも忘れてはいけないこと、ドラムを叩いててよかったなって思うことを

ずっと大事にしていきたいし、そのために人にも自分にも優しくならないとなと思った。

世の中捨てたものじゃないから、構えていてはいけない。

仲間の死を知ったのはそれから約一週間近く経ち

おかありなと東京ときめきクラブのラストライブの日

彼のバンドと企画をやろうとしたPYON²のかみやあいのちゃんから聞いた。

 

 

ちょうどときめきクラブが終わってしまうということで

内心、感傷的にもなっていた所に、その話を聞いて

数日引き篭りたいような、何もする気も起きないような衝動に駆られた。

 

その日、彼女の『いつか死ぬからカワイイ』という曲が偶然にもラストに演奏され

"戦わなくていいから、死ななくていいから、いい音楽を信じれば大丈夫気持ちよくなれる"

という歌詞が頭をよぎり、本当に彼にその言葉伝われば良かったのにって思った。

 

 

彼はとても何を考えているのかわからない男の子であったが

地元が国分寺という一緒のとこで、よく彼が「国分寺〜国分寺〜」と

絡んできてたのは憶えている。少なくとも仲良くなりたかったんだと思う。

 

 

詳しい事情はわからないし、聞くのも野暮ではある。

あまり人のことも言えないが、自分も仲間も信じることができなかったのか

甘えたくても申し訳なかったのか、はたまた衝動でそうなったのか。

知る由もないが、何かしてあげることは無かったかな。

 

 

今日はアンティークロックのビデオ撮影だった。

メンバーであるタグジョンダ良牙、キャイ

サポートでベースを弾くダムランドの高野絵舞、撮影担当の長谷川大ちゃん

もっと落ち込んでいるかと思ったけど、みんないつも通り

おバカなノリでその日を楽しんでいた。

車でみんなでレインボーブリッジで撮影したり、運転不慣れなキャイを野次ったり

お台場の砂浜でたぐっちゃんと大ちゃんが撮影してる側で

えまんもすがダムランドの曲を弾き語ったり。

とても良い一日だったと思う。

 

 

残された自分達にできることは

それでもいつも通りにお互い大変なことがあっても笑いあって

生きることが大切だと思った。

それと腐らず、人を信じ、たとえ裏切られても、傷つけられても

自分なんか誰からも愛されないと思っても自分のことは信じてあげること。

今を取り巻く環境を楽しむ、楽しいものにしていくこと。

 

 

自分勝手好きなように生きすぎてきて

責任取れずに消えて無くなりたいなんて卑屈なこと考えるのは

彼の恐らく抱いてた気持ちや境遇に比べたら甘ったれすぎる。

強く、取り巻く人たちと楽しく、真面目に生きていきたいと思います。

 

先週日曜日

自分がドラムを叩いているバンド"みずすまし"の主催フェス

"無名のロックフェス2018"が上野公園野外ステージにて行われた。

 

自分がみずすましに入る前の年から行われており

今年で4回目となる。

10月号の堀くんのコラムに書かれているとおり

お客さんのいないところでサークルのコピバンのライブをすることに疑問を感じ

上野公園野外ステージを人でいっぱい埋め尽くし、ライブをすることを夢見て

始まったのが、この無名のロックフェスらしい。

 

最初は乗り気でなかったらしい元メンバーのキャイも

一昨年、去年はマニュアルを作って自分たちや手伝ってくれる

元マーブルのスタッフのさとうあやかさんたちをリードしてくれていた。

 

そんなキャイも去年脱退し、代わりにベースとして現メンバーの後藤くん

そして長い間、正式のいなかったギタリストにトキオくんが加わってくれた。

晴れて今回は、初の全員正式メンバーによる無名のロックフェス参戦ができた。

 

 

 

キャイがいないことにより、自分も堀くんもとにかく今までどんな風に段取りをして

どんな風に計画を遂行していったのか、

もはや初めての時のように手探りで活動していた。

ブッキング関係は堀くんがやっていたから彼に任せ、PA杣山さんとのやりとり

どんな機材が必要で、いくらかかるのか、ドリンクの発注

無名未経験の後藤くんやトキオくんに任せることのできるチラシやポスターの配布

出演してくれる演者のライブを楽しみに行ったり、挨拶したり

当日のスタッフの仕事の割り振り、時間配分、音量チェック。

 

去年までのキャイの仕事っぷりってなかなかヘヴィなものだったんだなと痛感した。

それに加え、正式メンバーが増えたことにより新しくフードを出店したり

手作りでドリンクチケットやステージパスを作ったりもした。

どうしても自分でやらなきゃ気が済まない、押し付けがましい性格が災いして、

辛く当たったり、余裕のないところをメンバーに見せてしまったこともあった。

 

 

それでも無事に事故も事件もトラブルもなく、時間通りに撤収も済み

無名のロックフェスという一つのイベントを達成できたこと

そして遊びに来てくださったお客さんや演者の方々から、

たくさんの喜びや楽しみの声をいただけて、とても救われた気持ちになった。

 

 

見返りや承認欲求を満たすために仕事をしたわけじゃない、と言い切れはしない。

私話になってしまうが、もともと自分勝手で傲慢で、そういう気持ちが強く

そのくせ大したことのできない人間なのに、ちょっとでも人に甘えたがる。

おかげで何人もの人の気持ちや人生をめちゃくちゃにしてきたか。

 

 

それでも、そんなことばかりしていても自分に対して自分がかわいそうだと思うし

何より、自分に今できることとできるならやろうって気持ちに

もっと正直にならないとって思った。

けれど、それは一人じゃ限界があって、でも今回は

手伝ってくれる人や、一緒に盛り上げてくれる演者の方々やお客さんのおかげで

成り立つことができたんだなって実感しました。

 

 

過去に人からあなたは本当の愛を知らない人だと言われた。

確かにそうだと思う。

相手に対して期待外れのこと、的外れなことだってやるであろう。

でも始めること、知ることに手遅れだと言うことは生きれるうちは無いと信じたいし

少しでも知って、感じ取って、与えていきたいなと思う。

 

 

音楽のこととか、仕事とか、恋愛とか・・・

人にできて自分にできない、要領良く生きられない

誰も自分を好きにならないって思うことが多すぎて

自信の無さや自己嫌悪感、劣等感はまだ拭えないけど、それ以上に

それでも自分が自分自身や相手に対して何ができるか、楽しくなってもらえるか

考えていきたいなと思った。

 

 

みずすましもブロークンハーツもおかありなと東京ときめきクラブも

これからもっとやることが増えてくる。

やれること、やるべきことに対して頭も体もフル回転で働かせて

良いものたくさんこさえていこうと思います!

 

先日の月曜日は代々木Zher the Zooにて
みずすましのライブでした。
見に来てくださったお客さんの皆さん
呼んでくださったタシロックさん
ありがとうございました。



共演したKalffの橋田くんは
前に彼らのホームである新松戸FIREBIRDに
遊びに行ったときに初めて話をした。
無名のロックフェスを見てくれていたらしく
その日の服装も無名のロックフェスTシャツを
着てくれていて、とても嬉しかった。
2ピースながらとてもパワフルなバンドでした。



もう1つthe parahillsってバンドも
気合いが入っててかつ、ちゃんと演奏も
しっかり丁寧で良かった。

今すぐにでもリハをこなし
レコーディングをして音源を送ったり
もっとたくさん色んなとこでライブを重ねて
繋がり増やして、自分たちはこういうバンドだ
という説得力を強めていけばいいんじゃないかと
素直に思えた。

もちろん、そんな風に思いながらも
自分たち、みずすましもそんな風に
ライブができるように言い聞かせる。



今すぐにでもというのは土曜日
ハートたちのボーカル秋村充くんの
弾き語りライブに行ったときのこと。

みずすましのレコーディングが近づいていて
プリプロを録るつもりだという話を
秋村くんに話したところ
必要な機材があるから、良かったら録るで
とレコーディングを手伝ってくれることになった。
そして日にちが合うのが翌日のみということ。

正直腰が重く、機材以外何も準備をしてなかった。
しかし、ここで躊躇してたら良くないと判断し
急ぎで機材を車に詰め込み、構成テンポ表
フレーズの練習を詰め込み、レコーディングをした。

思いの外、なんとかなり、秋村くんも
普段から自分でデモ音源を作ってるだけあって
いい仕上がりのプリプロが録れた。
あとは残りのメンバーが音を重ねてくれれば
エンジニアの人も仕事がしやすくなり
当日録る曲のイメージトレーニングにもなる。

ここ最近本当に、今この瞬間にしか
今現在31歳の6/22は無くて
そのとき、その瞬間にこれだけの演奏ができたら
こういう体型で、こういう服装で、こういう考えでいたら
その瞬間、人に対して思いやりがあったのなら
ちょっと自分が辛いなと思っても
無理してでも動けたのならとか
逆に今動いたら、この先辛くなるから
思いっきり休んでしまおうとか。

なんとなく生きてきてしまった今までで
おかげでたくさんのツケを
払うような生き方にはなってしまっているが
始めることに遅すぎるなんてことは
ないということは信じたいなと思う。
始めなきゃそもそも何も始まらないし。
あとはそれが自己中心的な意味ではないが
自分にとってより良く生きれるような
方向に向かえていればいいなと思う。




明日金曜日は新宿マーブルにて
みずすましとピンクシガレットとの
ツーマンライブ。

とても楽しい一日にしますので
よろしくお願いします!


6/23(金)新宿Marble
ピンクシガレット
×
みずすまし

 2マン「宿命の対決」

◆OP19:00/ST19:30
◆前売り¥2500/学割¥2000(D別)
◆O.Aピンクすまし

{44ED10D7-7E4B-4C18-87DE-2D20A8265D65}

{B5C621EA-E47B-41D4-9098-934735306ED4}




仲間に恵まれているのが本当に救いで
これから先、何があっても、どんな目にあおうとも
彼らのことは信じようと思うし
大事にすべき人たちだなと思う。