
先週日曜日
自分がドラムを叩いているバンド"みずすまし"の主催フェス
"無名のロックフェス2018"が上野公園野外ステージにて行われた。
自分がみずすましに入る前の年から行われており
今年で4回目となる。
10月号の堀くんのコラムに書かれているとおり
お客さんのいないところでサークルのコピバンのライブをすることに疑問を感じ
上野公園野外ステージを人でいっぱい埋め尽くし、ライブをすることを夢見て
始まったのが、この無名のロックフェスらしい。
最初は乗り気でなかったらしい元メンバーのキャイも
一昨年、去年はマニュアルを作って自分たちや手伝ってくれる
元マーブルのスタッフのさとうあやかさんたちをリードしてくれていた。
そんなキャイも去年脱退し、代わりにベースとして現メンバーの後藤くん
そして長い間、正式のいなかったギタリストにトキオくんが加わってくれた。
晴れて今回は、初の全員正式メンバーによる無名のロックフェス参戦ができた。
キャイがいないことにより、自分も堀くんもとにかく今までどんな風に段取りをして
どんな風に計画を遂行していったのか、
もはや初めての時のように手探りで活動していた。
ブッキング関係は堀くんがやっていたから彼に任せ、PA杣山さんとのやりとり
どんな機材が必要で、いくらかかるのか、ドリンクの発注
無名未経験の後藤くんやトキオくんに任せることのできるチラシやポスターの配布
出演してくれる演者のライブを楽しみに行ったり、挨拶したり
当日のスタッフの仕事の割り振り、時間配分、音量チェック。
去年までのキャイの仕事っぷりってなかなかヘヴィなものだったんだなと痛感した。
それに加え、正式メンバーが増えたことにより新しくフードを出店したり
手作りでドリンクチケットやステージパスを作ったりもした。
どうしても自分でやらなきゃ気が済まない、押し付けがましい性格が災いして、
辛く当たったり、余裕のないところをメンバーに見せてしまったこともあった。
それでも無事に事故も事件もトラブルもなく、時間通りに撤収も済み
無名のロックフェスという一つのイベントを達成できたこと
そして遊びに来てくださったお客さんや演者の方々から、
たくさんの喜びや楽しみの声をいただけて、とても救われた気持ちになった。
見返りや承認欲求を満たすために仕事をしたわけじゃない、と言い切れはしない。
私話になってしまうが、もともと自分勝手で傲慢で、そういう気持ちが強く
そのくせ大したことのできない人間なのに、ちょっとでも人に甘えたがる。
おかげで何人もの人の気持ちや人生をめちゃくちゃにしてきたか。
それでも、そんなことばかりしていても自分に対して自分がかわいそうだと思うし
何より、自分に今できることとできるならやろうって気持ちに
もっと正直にならないとって思った。
けれど、それは一人じゃ限界があって、でも今回は
手伝ってくれる人や、一緒に盛り上げてくれる演者の方々やお客さんのおかげで
成り立つことができたんだなって実感しました。
過去に人からあなたは本当の愛を知らない人だと言われた。
確かにそうだと思う。
相手に対して期待外れのこと、的外れなことだってやるであろう。
でも始めること、知ることに手遅れだと言うことは生きれるうちは無いと信じたいし
少しでも知って、感じ取って、与えていきたいなと思う。
音楽のこととか、仕事とか、恋愛とか・・・
人にできて自分にできない、要領良く生きられない
誰も自分を好きにならないって思うことが多すぎて
自信の無さや自己嫌悪感、劣等感はまだ拭えないけど、それ以上に
それでも自分が自分自身や相手に対して何ができるか、楽しくなってもらえるか
考えていきたいなと思った。
みずすましもブロークンハーツもおかありなと東京ときめきクラブも
これからもっとやることが増えてくる。
やれること、やるべきことに対して頭も体もフル回転で働かせて
良いものたくさんこさえていこうと思います!
