スティーヴ ジョーダンの教則にて、
ザ・バンドのレヴォン・ヘルム
「ドラマー自身が気持ち良く感じていないといけない」

まさにその通りです。
ドラマーが心地良く叩いてないうちはバンドに良いビートを提供できるわけがありません。
しかしこれは(特にドラムを始めたばかりの人に)誤解を招いてしまうことも考えられます。

ドラムの思わぬ落とし穴の一つに「ブッ叩いている快感」が「音楽的快感」と入れ違ってしまう。。ということが挙げられると思います。僕もドラムを始めた高校生の頃からその感覚が強くありました。ブッ叩いている快感を「これが音楽の快感か!」と強く勘違いし、そして成人してからもライブハウスで多くの人の前で元気にブッ叩いて「気持ち良かったー!」と思っていた記憶があります。もちろん叩く快感はあって良いものだと思います。でもそれは音楽の本質ではなく、音楽をやるのであれば快感は音から感じ取るもの。音を感じ取るためには「聴く」ことが必須です。

ドラム?イヤイヤ!あんなデカイ音するもの聴こえないわけないでしょ!
ちゃんと聴いてるよ。

という意見もあるでしょうが、その辺りについてはまた次回☆