今回も引き続き「モータウン原理主義」と題してお届けします。今回のテーマは「セクシーな曲たち」。

いやぁいいですねぇ、眠れなくなりますね、、、そんなことはない?

いうまでもなくセクシーの定義は難しい。あからさまにそのあたりのことを歌詞にしている曲もないわけではないけど、そんなモロなものを本当にセクシーと感じるのか、、、というとどうなんでしょうね。異論多々ありそうね。

と、いうわけで、いつもながらに独自の視線で選びました、、、Motown Classic、、というほど有名ではない曲も含めてますが、それでも聴きごたえのある佳曲ばかりです。もちろん、超有名曲も。

 

You Can't Turn Me Off (In The Middle Of Turning Me On) by High Inergy

You Can't Turn Me Off (In The Middle Of Turning Me On) - High Inergy

High Inergy という女性ソウルボーカルグループの1977年のデビューシングルです。あまり有名ではないかな。この曲、R&Bチャートでは2位まで行ったようですから、大ヒットでしょうね。ポップチャートでも最高12位です。いい感じのミドルテンポのソウルでいかしてますよ!最初のルパートのところがセクシー。テンポが出てからもそんなに大騒ぎせず、抑制のきいた感じで進むのはボクの好みでもあります。

でね、このタイトルがね、、、その気になってきたところなのに、急にあなたは冷たくなるのね、、、みたいな感じでしょうか。続いて、、、そんなの、もう止められるわけないじゃない、、、みたいに続きます。いやぁ、悪い男ですねぇ、、、憧れます!うーん、やってみたい!(演奏をですよ!)

 

I Don't Want To Do Wrong by Gladys Knight & The Pips

I Don't Want To Do Wrong - Gladys Knight and the Pips

Gladys Knight & The Pipsの曲はこれまでも何曲か紹介しましたが、この曲は初めてかな。いやぁ、なんとも切ないというか、千々乱れる女心を歌うこの歌をセクシーと言わずして、、、

歌のタイトルは「私、間違ったことはしたくないの、、、」という感じです。これで、すでに流れは読めるかと思います。、、、けれど、あなたは長く遠くに行ってしまってる。いいえ、ちゃんと待っているつもりよ、、、けどね、私にも慰めてくれる声が必要なのよ、、、、いいえ間違いはしたくないのよ、、、けどね、、、みたいな感じですよ。1971年のヒット曲。Gladysが歌い上げています。

 

Touch Me In The Morning by Diana Ross

Touch Me In The Morning - Diana Ross

これはなんどか紹介していますね。曲調とかはセクシーというよりは、格好いいの方がフィットするかなぁ。Diana の声はセクシーという感じでもないし、、、あ、ここは好みの問題かもしれないですが。

で、なぜセクシーとして選んだかというと、最初の歌詞の1行で決まりです。

Touch me in the morning Then just walk away、、、なんか、大人の恋の終わりみたいなシーンが思い浮かんで、セクシーやなぁ、、、と。

 

Baby Come Close by Smokey Robinson

Baby Come Close - Smokey Robinson

これも何度か紹介してますね。大好きな曲なんです、ほんとに。初めて聴いたときはなんだか、掴みどころがないと思ったんですけどね。聴いてるとねぇ、、、なんだかねぇ、ゆっくりとじっくりとアゲてくれるんですよ。曲が終わるころにはね、、、まだ終わらないでぇ、、、ってそんな感じがね、、、セクシーやなぁ。

Soul Trainの映像ですが、珍しく生バンド演奏です。バンドが上手い!で、Smokey、、、仕事終わりにネクタイはずしてカラオケで熱唱する歌の上手いサラリーマン、、、という風情。

 

I Wanna Be Where You Are by Leon Ware

I Wanna Be Where You Are - Leon Ware

これは10話ラブソングのところでも紹介していますね。そこにも書きましたが、エロ系ラブソングの代表曲のようなひとつ。格好いい曲であるのももちろんですが、Leon Ware の歌もなんかいいですよね。Marvin Gaye が気に入って、Leon Ware のネタをパクったとか。

で、この曲の収録されてるアルバムのタイトルが Musical Massage。メッセージやないすよ、マッサージ。ジャケ写真 (動画にでています)もあわせ、やっぱセクシーやわぁ、、いや、セクシーというより、エロいわぁ、、、憧れるわぁ!!

 

You Are Everything by Diana Ross and Marvin Gaye

You are Everything - Diana Ross & Marvin Gaye

さーて、残り5曲はすべてMarvin Gaye 絡みです。Motownのエロキングですな、、、Motown離れた後にはSexual Healing なんて曲をヒットさせてるし、、、

で、まずは美しい曲から、、、初めて聴いたときに、デュエットってこんな密な感じで歌わんといかんの?って思ったくらい、、、歌詞のどことか、タイトルがとかではなく、曲全体が表現するものがセクシーだと思うんですよね。ある意味、最上級なセクシーさ、、、

 

If This World Were Mine by Tammi Terrell and Marvin Gaye

If This World Were Mine - Marvin Gaye & Tammi Terrell

で、もうひとつ、ぼくの中での最上級のセクシーな曲です。このテーマで書こうと思った時に最初に頭に浮かんだのこの曲でした。まだ20歳そこそこのタミーの歌声にやられます、、、トロトロ。

短い曲なんですよねぇ、、、これも、まだ終わらないでぇ、、、な1曲です。

 

Let's Get It On by Marvin Gaye

Let s Get It On - Marvin Gaye

これは最初のころに一度紹介してますが、曲のことはあまり書いていませんね。いうまでもなくとっても格好いい曲。セッションなんかでもよく演奏しますよね。曲自体でいえば、イントロのワウのかかったギターがエロっぽいとかありますが、、、これはまぁね、タイトルですよね。スラングなので、それをそのまま文字にしても雰囲気は出ないんでしょうけれど、なんというか、、、なあ、やろうぜ、、、みたいな感じですかね?これはもう、どういう場所で、どういう声でいうかで意味が変わりますな、、、なので、それっぽいTPOをご想像いただきつつ、、、

今回はライブ版を紹介していますが、ボクはぜひスタジオオリジナルも聴いてほしい。そっちの方が格好いいと思う、、、格好セクシいい!

 

I Want You by Marvin Gaye

I Want You - Marvin Gaye

セクシーがテーマで頭に浮かんだもう一つの代表曲。もうタイトルがそのものをイメージさせますわな。曲調は「格好セクシいい」の代表のような感じです。ドラマー的にはこのビートをこのテンポでグルーブさせるのが憧れというか、ちょっとした目標であったり。

で、この曲が収録されている同じタイトルのアルバム、、、これは名作だと思いますが、、、これは全編この手のエロスで満載です。ちなみに、このアルバムはモータウン のTamlaレーベルから出てるんですが、Tamlaレーベルのスローガンが「The Sound that Makes the World Go 'Round.」うーん、、、なるほどね。

 

Feel All My Love Inside by Marvin Gaye

Feel All My Love Inside - Marvin Gaye

で、そのI Want You というアルバムに収録されている「モロ」なやつがこれです。一応念のため書いておきますが、格好いい曲ではあります。が、テーマはそのものです。歌詞もそのものです、、、冗談めいてかくのも躊躇うほどストレートです。で使われているサウンドエフェクトがそのものです(多分)。ま、曲はちゃんと曲なので、聴いていただいても大丈夫ですが、、、。お子様が聴いているところで大音量でかけるのは控えた方がいいと思います、マジで!

 

てなわけで、セクシーな曲特集でした。ふぅ、、、、いかがでしたか?

可愛いセクシー、格好いいセクシー、大人なセクシーと色々ありますね。全曲聴いてムラムラして何か事件起こしたりしないでねぇ。責任はモータウンミュージックにはございません!(ボクにもない!)