音楽で「柳井愛子」。
やないあいこ、aikoの本名です、これ。
同い年ということもあり、結構前からファンとしてこれまでやってまいりました。
以前はファンクラブにも入っていてそのときの会員番号は4桁(千の位)だったかと思います。(3千番台だったかな。)まあ結構早い方ということです。
出会いは「花火」でしたね。
ま~、来たなと。歌詞とメロが伴っていて歌えてて元気というところでしょうか。
それでその次に何を出すんだ~っと半ば挑戦的な気持ちで待っていたところに来たのが「カブトムシ」で、完全にやられました。
宇多田ヒカルが「Automatic」の次に「Movin' on without you」を出した時もやられましたが。
いまだに「カブトムシ」は最高傑作ではないかと思っているくらいですね、私は。
あれ作ったからもう後は何してもいいよくらいの曲な気がするくらい、あれはすごいなーと。
何がと言われても歌詞の世界感や言いたいことが明確でその幅に無理がなくちょうど良くてかつメロがいいというところかなと。
「カバン」とかも好きですけどね。(^^)
aikoが出てきた頃からなんかポップスが良くなってきた気もしますね。
J-POPみたいなのからの脱却というか、脱小室ファミリーというか。
キリンジとかもこの頃から出てきたんだったかな。
キリンジは歌詞とメロが良い典型的な例と言えるでしょう。
聞いたことない人にはお勧めしたいです。
フォークロックとか好きな人は好きかもとか思いますね。はっぴいえんどとか。まあ違いますけどね。キリンジは「ポップスはかくありたい」って感じだから。
aikoの話に戻れば、なんでしょうね、ドラマタイアップのシングル曲でも自分らしさを失わず、折り合いよくやってるところに頼もしさを感じております。(ますますお前誰やねんという内容が続きますが悪しからず。)
aikoはよくやってると思いますよ。
小室ファミリーあたりからなんか変になりましたよね、実際。
シングル出す周期がどんどん短くなっていってアルバムには何曲もシングルが入ってほとんどベスト盤状態で、アイドル歌手の庶民化に伴って何か曲の価値もインフレ化していっていた気がします。
それでも小室以後もその早まったシングルリリースサイクルは定着してしまって、特にそういう中にあっては楽曲を当てがわれる単なる歌手ではない、自身で作詞作曲をするシンガーソングライターとしては生き残っていくのは大変なことだと思います。
シンガーソングライターでも単なる歌手でも、同じようにテレビにでればおもしろさを要求されるし、アイドル的な部分も求められ、そのために本来の土俵とは違うところで誹謗中傷の的にもなります。
それでもこれまで10年ほど、変わらず常に第一線でスタイルを守ってやってきたaiko。私がaikoがよくやってるなーと思うのはそういうところからです。
同い年で同志という意識もありますし。
ライブも最近では行けなくなってきましたね。
仕事も大変になってきたのもあるし、何よりやっぱみんな若いし。(^^)
まあともかく、これからのaikoの10年に期待したいと思います。
また違った何かを見せてくれると思ってます。
頑張れ柳井!
ちなみに、aikoのCD、インディーズの時のものから今出てるアルバムの一つ前のアルバムまで全部持ってます。今一番新しいのも買っとくかな~。(インディーズの時のも通販じゃなくてCD屋で買ったんですよ~。)