文化の喪失と言っても過言ではない。
昨日、衝撃的な知らせが。
toeの美濃さんとは何度か酒場でご一緒したり、hmc池田さんとともにスタジオでレコーディング研究のお手伝いをしたりして、twitter上でもフォローしあっているのですが、そのTL上で「機材車が盗まれた」と。
車種はハイエース。
もちろん犯人の目当てはハイエース。
海外への転売目的であることは明白でしょう。
しかし、その機材車には前日までのレコーディングに使用した機材が満載。
その機材は既に入手困難であったり、入手できても高額なものばかり。
それはtoeにおける活動で必要不可欠なものであると同時に、レコーディングエンジニアである美濃さんにとっては命とも言えるレコーディング機材。
最近のクラムボンの作品をはじめ、あのレコーディング技術というか、美濃さんの音は他の追随を許さないものです。
そのレコーディングに使ってきた機材がごっそりなくなるということは、ある意味、日本の音楽文化の一部を喪失したものと言っても過言ではないでしょう。
それだけの衝撃なのです。
ハイエースは見つからなくていい、機材だけでもという美濃さんの叫び。
それが全てを物語ります。
確かに不用心であるという批判はあるかもしれませんが...
機材だけでも無事発見できればと切に願っています。
このことに関する記事はナタリーにも掲載してあります。
Mint Julepのワンマンへ。
最近Mint Julepの話題が多いですが...
CD発売直後の旬の話題ですから致し方なしですね。
そのレコ発ワンマンが昨日ありまして、南青山の月見ル君想フに行ってきました。

どうも南青山とか表参道とか、ああいうオサレタウンは苦手なんですよね...
歩いていてもハイソなお店だらけで、フラッと立ち寄るにも敷居が高くて。
やっぱり赤提灯の暖簾をくぐるほうが自分には似つかわしいようですね(笑)

さてさて、肝心のライブですが、豪華なサポートメンバーに囲まれ、前回同様アッパーな曲が続きました。
Mint Julepの新しい形なんだろうなと。
自分がサポートしてワンマンを開催したのが1年前。
随分と変貌したように思えます。
無論それはいい意味で。

途中、サポートメンバーが抜けて3人だけで演奏する場面。
ふと以前のMint Julepに戻った気がしました。
が、以前とはちょっと違う。
それが今のMint Julepなんだろうなと。
サポートメンバーがいなくても、確実に変化しているということでしょう。
今回のアルバム以前の曲も変化して聴こえる。
素晴らしいライブで感激したのと同時に、どこか感慨深いものもありました。
つくづくいいバンドに巡り会ったなと感謝するばかりなのでした。
そしてその後の打ち上げが盛り上がったのは言うまでもなく(笑)
果たしてみんな帰れたのだろうか...



