占いをするのって、ホロスコープでは海王星だったり天王星だったり。アートや楽器演奏などと同じ感覚でとらえているんですね。
占いには法則があって、それは古代の人から脈々と受け継がれてきたものだったりはするのだけど、法則をつかって回答を生み出すのは、クリエイティブな力が必要になるということでしょうか。
クリエイティブって、ひらめきだったりイメージだったり、もやもやっとしたものを形にするってことだから、まあ海王星や天王星っていう感じ、わかる気がしますね。
長年、クリエイティブの仕事に携わってきた端くれとして感じるのは、クリエイティブな仕事には、「あえて無駄や手間をかけてつくることも大切」ってこと。だから、効率を求めすぎると、いいものにならないのです。
もちろん仕事には効率の良さは必要。だけど、それを求めすぎたら、必ずクオリティが下がるんですよね。ある程度の無駄は残しておかないとだめなんですね。
無駄というのか、余裕というのか、遊びというのか・・・いろいろな言い方ができるとは思うけど、要は、工業製品を作っているわけじゃないから、金型どおりにつくったら面白くなくなるってことかなあ。
効率を求めすぎた誌面は、つまらなく感じて、売り上げが落ちる。一般大衆のお客さんをなめたらだめですね。手を抜くと、お客さんにすぐばれる。面倒なこと、無駄なことをして手をかけたものは、やっぱりよくできてると感じるし、評価もされるんですよね。
占いも、きっと同じなんだろうな。