散歩が好きです。
何も外出予定のない日でも用もなく隣町まで歩いたり、
最寄り駅の数駅手前でおりて歩いて帰ったり。
ツアー中のブログでもそれを伺い知ってもらえるかもですが、
散歩が好きです。

そしてその際、歩きながら飲むビールがもっと好きです。
むしろ飲みたいが為に歩いているとも言えなくはない。
ただ、その理由が欲しいだけ。

しかしながらそんな飲んべえのぐうたら癖の中にも、
ある種の葛藤があったりするのです。
それはまさにこの時期,冬におこります。

まず夏を想像してみて下さい。
うだる様な炎天下のもと散歩中に立ち寄るコンビニ。
そこで購入した缶を開ける、、、プシュッ!!
もうそれだけで世界はバラ色、極楽世界です。

ただこれが冬となると話は変わってきます。
まず身も凍る様な寒さの中では散歩欲自体が湧きにくい、
そして果たして散歩をしたとしてビールが飲みたくなるのか。
ここに先ほど書いた葛藤が生まれる訳です。

とはいうものの文頭で述べた通り、
この種の葛藤というものは自分の中では最初から答えが出ていたりします。
つまりは、どうあろうと結局飲みたいのです。

なのでその状況を作る為に飲んべえは色々な策を講じます。
まずは無理にでも散歩をする。
そして「酒・タバコ」のサインに目を光らす。
見つけるやいなや即座に入店。
ここで寒い中歩いてきての突然の気温変化 -暖房- に心奪われ、
思わず立ち読みでもして暖をとりたい衝動に駆られますが、
それは絶対に禁物なのです。

なぜならそうして暖かさに馴れてしまうと、
いざ会計をして外に出た瞬間あまりの寒さに、
せっかく買ったビールを飲む気がそがれてしまうからです。
なのでここは心を鬼にして目的のみを果たし店を後にするのです。
こうする事により冬でもバラ色を見る事が出来るのです。

これだけ力説すると、
何やら常にこういった生活をしている様に思われてしまいそうですが、
世の中には誇張という言葉がある事を忘れないで下さい。。。
一応、自分の名誉の為に(笑)。

しかしながらたまにはこういう息抜きも必要な訳で、
人間、散歩進んで二歩下がる位がちょうどいいのかも知れません。