みなさん、ついに完成しました‼️
本ブログ待望のマニュアル化です‼️
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突然ですがみなさん、
乱暴にドラム叩いてませませんか？？
ごめんなさい、
ランボーと間違えました。
話を戻します。
ドラムって、乱暴に叩いたら
絶対にダメ
なんです！！
ときどき、初心者かな？って子で
ありえないぐらい強く叩いてる人
とか見かけたりしませんか？？
いくら打楽器とはいえ、
力いっぱい叩くといろいろ傷みます。
スネアでいうならヘッドが破けるし、
シンバルでいうなら割れてしまいます。
バンドで合わせる時に目いっぱい
力入れてめちゃくちゃに叩いたら、
後ろでドンキーコングが踊ってるだけの
バンドになってしまいます！！
それってかっこいいですか？？
ドラムはバンドの基盤を支えるパート
ってだけあって、
周りの様子を冷静に
見なければなりません！
そういうのもあるので、
アホみたいに暴れてはいけないんですね。
その真逆のドラマーは
どういう人かというと、
音はそんなに出してないはず
なのに、なぜか強弱がついて、
聞いていて心地よい人です！
どういうことか
それを今日は解説していきます！！
おそらくみなさんは
自分で自覚してないかもしれませんが、
割とドンキーコングになってる人が多いです。
ドンキーとバンド組みたいなんて人は
よっぽどの変人と思っておきましょう。
自分を誇張したいだけの
ドラマーは群を抜いて
嫌われるので、くれぐれも
注意してくださいね！！✨
ちゃんとアクセントをつけて
叩けるドラマーは、周りから好かれます。
求められるドラマーというのは
いつも縁の下の力持ち的な人です。
よっぽどドラムがうまくない限りは
ドラムが主役になることはありません。
ONE OK ROCKのドラムのTOMOYA
はバンド界でもめちゃくちゃ上手いドラマー
ですが、それでもヴォーカルのTAKAを
目立たせるようにしています。
こういうのを例に出すと
ドラマーの役割がわかりやすいですね！！
ここを、きちんと
分かっていないとどんどん
仲間はずれにされていくので
気をつけてください！！
逆にこの4ストロークを使って
アクセントがしっかり取れていることが、
脱初心者への鍵となるので、
ここはしっかりと
やっておきましょう！！
みんなから求められる
オシャレ系ドラマーになるには
今日やる4ストロークが必須になるので
きちんと読んでいって下さい！！
では解説を始めます！！
4ストロークというのは、
4つのストロークのことです！！
名前のままですね！！
それでは説明していきます！
1、フルストローク
まずはこれ、
フルストロークです！！
高いところから振り下ろして、
打ちつけたあと、高いところまで
戻ってくるストロークです！！
？？
って思う人も、とりあえず見てってください。
2、ダウンストローク
次はダウンストロークです！
高いところから振り下ろして打ちつけたあと
低いところで振り上げをストップする
ストロークになります！！
さっきのフルストロークとの違いは
一目瞭然ですが、打った後の戻る高さです。
3、アップストローク
3つめが
アップストロークといいます。
上の2つは高いところから振り下ろして
ましたが、このアップストロークは
低いところからスタートして、
打った後高いところまで戻ります。
上2つと比べると音量は小さいです。
打つ前の振り上げがないので
当然といえば当然ですね！
4、タップストローク
最後がタップストロークです！
感づいている人もいると思いますが、
低いところから打って、低いところで
ストップするストロークになります。
音量は一番小さいです。
ざっと解説しましたが
以上が4ストロークです。
この4つを使って、
アクセントを付けることができます！
例えばこれ！！
上の>が
アクセントの位置です。
アクセントというのは
強く叩くことです。
この譜面であれば、
右手 =ダウン
左手 =タップ
右手 =アップ
左手 =タップ
の繰り返しでアクセントがつきます！
ここの注意ですが、
アクセントをつけるとは
いってもめちゃくちゃに
叩いていいってわけでは
ありません。
強い音っていうのは
ほかの音より強い音っていう意味で
他を小さくしたら
アクセントもそんなに強くは
いらないんです。
他よりも音がなれば
それでアクセントになります！
初めは腕がいうことをきいてくれない
と思うので、数日かけてじっくり
慣れていきましょう！！
とりあえずは
今すぐに上の4つのストローク
の名前とそれぞれの振り方を
覚えてください！！
これが定着すれば、
ドラムがくっきり輪郭を持って
聞こえてきて、周りから賞賛されること
間違いなしです！！！
すぐにはできないと思うので、
1日15分とかでいいので、
継続して練習していってください！
それでは今日はここまで！！！
お疲れ様でした！！！